品川駅の東側・港南口を出ると目の前に大きな広場があり周囲を高層ビルが取り囲んでいます。そこにはソニーの本社など様々な企業のオフィスや、タワーマンション、ホテルがありますが、その向こう側には東京卸売市場食肉市場、運河を渡ると東京海洋大学もあります。
品川区エリアの住みやすさと品川でおすすめの不動産屋
交通の利便性がよく都会的な品川区エリアは、観光スポットも多くにぎやかな印象です。一方で落ち着いた雰囲気のエリアもあり、東京でも住みやすい街として人気があります。そんな品川区エリアの特徴や不動産屋について紹介しましょう。
高層ビル群などが立ち並ぶ品川区エリアは、都会的なイメージも強いでしょう。
品川区エリアの大きなポイントは交通アクセスがいい点です。
JR山手線、京浜東北線、横須賀泉、京急線、りんかい線のほか、地下鉄や東急線なども摂っているので、どこに行くのも便利です。
現在、区内には、JR東日本(5路線・8駅)、東京急行電鉄(3路線・15駅)、京浜急行(1路線・6駅)、 都営地 下鉄(2路線・4駅)、東京メトロ(1路線・1駅)、東京モノレール(1路線・2駅)、東京臨海高速鉄道りんかい線(1路線・4駅)の14路線が縦横に走り、延べ40の鉄道駅がある。ただし、品川駅の所在地は東京都港区となる。
品川地区は、品川駅周辺や臨海部を中心に整備された商業地などの「新しさ・先進性」の魅力と、旧東海道品川宿の街並みなど「伝統・歴史性」の魅力を併せ持つ。一方、天王洲アイルや品川シーサイドフォレストには、オフィスビルが建ち並ぶ。
臨海部にある「しながわ区民公園」には遊戯・運動施設やデイキャンプ場などがそろい、自然を満喫しながら家族や友だちと楽しい時間が過ごせます。また八潮地区は住環境全体に緑があふれ、内陸部の紅葉が美しい「池田山公園」、緑豊かな「文庫の森」や「戸越公園」などでは四季の移ろいを身近に感じられます。
妊娠・出産・育児の切れ目のない支援を行う「ネウボラ※ネットワーク」の整備を順次進めています。小学生になるとGPS機能付緊急通報装置「まもるっち」が配付されるサービスや、放課後も安全に過ごせる「すまいるスクール」もあり、地域で子どもを見守っています。
品川駅周辺はホテルや高級レストランなどがあり、洗練された都会の印象があるでしょう。
しかし、他のエリアは下町で庶民的な雰囲気です。
商店街も充実していて、昔ながらのお店が多く、近年ではその中にオシャレなカフェなどが増えています。
2017年の品川区の中古マンションの相場価格は1坪約303万円で、1年前と比べて0.8万円プラスになり少し上昇しています。中古マンションの売買数は、1年前と比較してマイナス237件と大きく減少し240件でした。築年数は1年前の17年から18.7年に、専有面積は1年前の12.3坪から12.5坪に増えています。また、品川区では比較的新しい築20年以内のマンションが減少し、比較的古い築40年以内の古いマンションが増加する傾向にあります。
品川駅から少し離れると、古い物件も増え、家賃も低くなります。
品川駅の隣である大井町や青物横丁などは安い家賃とは言えないまでも、品川駅よりも手頃な物件を見つけることができるでしょう。
専門知識を持つスタッフが、要望に適した物件を提案してくれます。
さまざまな、またより多くのお客様にマイホームを持つ夢を叶えてほしい、というコンセプトで、高級分譲住宅から手頃な価格の分譲住宅・新築分譲マンションを取り扱っています。
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