〇横浜市内に存する次に掲げる住宅※分譲住宅・賃貸住宅の別は問いません。
・一戸建ての住宅(棟単位)
・共同住宅及び長屋(住戸単位)※寮・社宅は対象外
横浜エリアで外壁塗装の助成金を受け取る方法
家の外観や品質を保つ上で重要な外壁塗装ですが、まとまった費用を要するのも実際のところです。
その点、横浜エリアなら助成金が受け取れる場合もあるので良心的です。
横浜エリアで外壁塗装をする際、助成金を受け取る方法をご紹介します。
〇耐震性能を有する建築物
次のいずれかの要件を満たすもの
・昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工したもの
(増築等を含みます。)
・現行の耐震基準に適合させる改修工事が施工されているもの
(エコリノベーション等工事の完了までに、耐震改修が施工完了するものを含みます。)
外壁塗装でも助成金はもらえますが、注意点がいくつかあります。
受付期間内で、かつ工事着工前の申請すること
遮熱・断熱塗装であること
税金を滞納なくきちんと支払っていること
必要書類を揃えること
自治体で定められた業者で行うこと
助成を受ける回数が制限内であること
飛び込みで業者が来た場合は、大幅な値引きがあったとしてもその場で契約するのではなく、複数社に見積もりを取りじっくり比べることをオススメします。
トラブルが一番少なく、しっかりとした施工をするのは元請け(自社施工)の業者です。そのため、自社施工の業者を選ぶことをオススメします。
信頼出来る営業マンとは、こちらの質問に対して何でも親身になって受け答えをしてくれ、分からないことがあれば調べてくれ、この家にとって最善の外壁塗装の塗料・方法を考えてくれる人です。
訪問販売の悪徳業者に特に多いのが「お宅の外壁は今すぐ工事が必要です!」と不安にさせて、その場で契約させるというもの。不安を煽るような言葉を言われると、人は冷静な判断をしにくくなります。
悪徳塗装業者の場合は平気で30万円・50万円と大きな額を「値引きします」と言ってきます。この場合は大きな値引き額に惑わされず、まずは「悪徳業者かもしれない」と疑いの目を持ちましょう。
外壁塗装の工事費用は、工事完了後に支払うのが一般的です。工事前に支払ってしまうと、逃げられてしまったり、施工ミス部分の補修に追加料金を請求されてしまったりということが考えられます。もしあなたが工事を依頼しようと考えている業者が工事費用の前払いを提案してきたら断りましょう。
また「価格だけ知りたい」「相見積りしたい」などのご相談・住宅診断・お見積りはもちろん無料です。その後の「しつこい営業」も一切ございません。安心してお問合せ下さい。
丁寧な作業で外壁長持ち丁寧な作業で外壁長持ち
下地、洗浄、さび止めなど、あらゆる作業を丁寧に行います。当たり前のことを一番大切にしています。
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