ご遺骨を土に還さず「骨壺でそのまま収蔵する」点と、「ひとつの建物の中にたくさんの納骨スペースを備えている」点が、従来のお墓との大きな違いでしょう。

一言で「納骨堂」と言っても、じつはさまざまなタイプがあります。屋外型の他に屋内型として、主に、1.仏壇型、2.ロッカー型、3.墓石型、4.コンピュータ制御型等のタイプがあると言われています。

一般的には、通常のお墓を新たに建てるより安い費用で済むようですが、納骨堂までのアクセスが便利だったり、設備が立派だったりすると、墓石を購入するよりも高価になってしまうこともあります。

東福院にお世話になってまだ半年弱です。色々な納骨壇を見てみましたが、機械で動くのに抵抗があり、悩んでいました。慣れないパソコンで東福院のHPを見つけ、手厚い供養に惹かれお伺いしました。

寂しがりやの亡き主人のために、いつでも行かれる所を探していました。深妙寺様は江戸川区平井という交通至便な場所にあり、宗旨宗派を問わずとのこと。又お供え物や供花などのかたづけ掃除などの心配も無く、費用の負担も軽く、来たいときにいつでもお参りできる理想のお寺でした。

麻布十番にある浄土真宗のお寺で、昔の風情を保ちながら気持ちよくお墓参りができます。基本は参拝スペースでのお参りとなります。故人の命日は僧侶と納骨堂で参拝できます。9時～17時の参拝時間にはスタッフが常駐。

費用の安い東京の納骨堂を紹介しています。「位牌」ではなく、「納骨」していただけることを条件に探しています。もちろん、「安かろう悪かろう」では意味がありませんので、周辺環境なども加味しております。ぜひ参考にしてください。

ここでは「直接参拝」ができるお堂を3つ選んでご紹介しています。

立地やアクセスのいい納骨堂を選びました。納骨堂は、「行きやすいことだけではなく、周辺環境がいいかどうか」も重要です。自分や大切な人が眠る場所は、できる限り静かで落ち着いた場所がいいですよね。