NLPは1970年にカルフォルニア大学の言語学者ジョン・グリンダーとその大学院生リチャード・バンドラーによって開発された、比較的新しい心理学。まだ検証結果や症例が少ないことから学術的な批判も少なくないですが、実践できる心理学としてアメリカ大統領や有名スポーツ選手が活用していることでも有名です。

「フィーリングが合わない」「やる気を出してくれない」など、人間関係で悩むこともしばしば。しかし自分の考え方や接し方で、自分や相手の思い込みによる誤解を解消できたり、人間関係が改善して職場の雰囲気がよくなる。

自分も関わる相手も良い状態へ変化させられたら、きっと仕事も職場も楽しくなります。そういったコミュニケーションスキルの土台になるのがNLPなのです。

自分に起こった原因を理解するのに役立つ
感情、感覚、感性を大事にし、受容し共感しながらコミュニケーションが取れる
問題の原因を発見し癒やせる
問題の解決するための目標を明確にでき行動を起こせる

NLPは実践心理学とも言われており、学んだノウハウを日常生活にすぐ取り入れられるのが特徴。仕事で成果を出す、子育て・教育に活かす、夢や目標を明確にして達成させるなど、具体的に可能になることについても要チェックです。

NLPのノウハウは自分自身の変革だけでなく、他者へのアプローチにも有効。経営者・管理者・会社員・医師・看護師・セラピスト・主婦・学生など実に様々な人がNLPを学んでおり、その知識・技術を活かしています。

普段の生活を楽にする心理学講座から、最先端の専門化を目指す学校まで、得意分野の違うスクールを紹介してるので、ご自分に合ったスクールを探してみてください。

プロの心理カウンセラー、メンタルケアの専門家を目指す方
心理カウンセリングのノウハウを子育て・教育に活かしたい

心理系講座は、基本4＋卒業後コース4の全8コース。基本となる入学コースでは、心理カウンセリングの知識・技術を段階的に学べるカリキュラムを提供。