ズッシリとした重みのあるハンドルは安定感抜群です。
カーブを曲がるときも、一度切れ角を決めればそのままレールの上を走るようにラインを崩さずに曲がっていきます。
メチャクチャ気持ちいい!
カーブの途中でハンドルを修正することがないんですね。
国産車って高速道路で100km/h付近の速度で走るとふらつくじゃないですか。
軽四なんかは論外ですが、高級車に分類されるクラウンでさえも、BMWを知っている私から言わせればフラッフラです。
真っ直ぐ走るだけでも疲れますし、進路変更なんか相当神経を使います。
でもBMWはそんなことはない。
むしろ速度が上がるほど、地面に張り付いていくように感じます。
BMWだと一目見たらわかる青と白のエンブレムは、プロペラが由来です。
真ん中の十字がプロペラで青が青空、白が空の雲を表しています。あの目立つエンブレムは、航空機のエンジン製造メーカーだったことを表したもので、変わらず今も使われています。
BMWは中型から大型のセダン、ワゴン、SUV、スポーツカーなどが主のラインナップが豊富です。BMWでしか味わえないドライビングの快感を味わえ、妥協なく作られたプレミアム感も味わえ、クリーン・ディーゼル、高効率ガソリン、アクティブハイブリッドという選択肢もより充実しています。
高額査定は重要なので、その上で接客態度が良く信頼できるとか、手続きなどの対応が迅速であるといった点を知るためにも、利用者の口コミ評判が良い業者を選ぶのが賢明です。
どんな業者を選ぶべきかは、まずBMWの買取実績があるかどうかを確認することが大切です。
最低限でも、外車の買取実績がある業者に査定してもらうようにしましょう。
逆に実績のない業者は避けるべきです。
BMWの査定結果に関して、説明が曖昧な業者も避けておきましょう。
何故この価格なのか説明できなければ断るべきなのです。
業者には査定結果を所有者に説明する責任があります。
本当に正しい査定方法を行ったのか疑問が出てくるでしょう。
業者はBMWの実物を見て査定したのですから、説明ができて当然なのです。
買取業者によって得意な車種、在庫状況、流通ネットワークが違うので、提示される査定額も数十万円単位で異なります。ただし、「車買取り店」を無作為にあたるのではなく、適正な査定ができるBMWに強い業者に絞り込むことが重要です。
愛車の高額査定時期は、12月から2月がチャンスです。
自動車購入のピークは新学期、新年度が始まる前の3月です。
そのため、中古車が売れるピークの3月と4月以降では、買取金額は大きく違ってきます。
3月中に中古車店の店頭に並ぶためには、2月中に愛車を売却されるのが、1円でも高く愛車を売却する方法になります。
ディーラーは新車を売ることが本業で、買い取った車をさばくのが得意ではないため、買取店のような専門業者より買い取った車のさばき先、販路が少ないため、高額を提示できない。
ディーラーの下取りは新車と引き換えとなりますが、新車は購入してから納車までに2ヶ月から、人気車種であれば半年はかかってしまうこともあり、その納車の時点での査定額を算出しなくてはならなくなる。ほとんどの車は時間が経つほど価値が下がっていくものなので、半年後の時点での査定額となると買取店より安くなってしまう。
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