質の良いダイヤモンドブランドの指輪を渡してビッグイベントを迎えよう!

ダイヤモンドの質はこだわるとものすごく美しい物に出会えるでしょう。今回はダイヤモンドはブランドや質にこだわるべきかを検討し、ダイヤモンドの鑑定書の見方やダイヤモンドで有名なブランドも紹介いたします。

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ダイヤモンドはブランドや質にこだわるべき?

■質やブランドで決める人は少数派

婚約指輪を購入した人に、何を重視して選んだのかを、アンケートで答えてもらったところ、「デザイン重視」54.3%(57人)でもっとも多く、次いで「ダイヤモンドの質」19.0%(20人)、「ブランド」13.3%(14人)、「価格」11.4%(12人)「その他のこだわり」1.9%(2人)という結果になりました。

質やブランドにこだわる人もいますが、現代人の感覚だと質やブランドに強いこだわりを見せる人よりも、デザイン性にこだわる人の方が多いです。宝石よりも実用的なものにお金をかけるという人が多くなっているのでしょう。

■質にこだわると値段も大きく変わる

重さが1カラットのダイヤモンドの場合、HカラーでクラリティグレードがSI2、カットVGのダイヤモンドの価格は約80万円です。一方で、DカラーでクラリティグレードがIF、カットVGのダイヤモンドの価格は約300万円です。これら2つのダイヤモンドは、カラーとクラリティグレードが異なっているだけです。しかし、それだけの違いで、価格は200万円以上も差が開くことになります。

やはり、質にこだわるとそれだけ値段が上昇してしまいます。この値段の上昇がネックとなっているのでしょう。質にこだわりたい人はどこまでの予算があるのかをしっかりと考慮してこだわってください。

ダイヤモンドの鑑定書の見方

■鑑定書の見方について

4C鑑定書は最初に4Cや蛍光性、寸法を細かく記載しています。見た目の美しさを決める形状、寸法、大きさ、色、透明度、カット、傾向性の順にチェック。ダイヤモンドの外形や重さ、透明度などすべての項目を精密機器で分析し、等級を決定しています。ダイヤの基礎情報であるレポート番号やプロポーション、内包物の有無も記載しており、画像や図を用いて正確に記入されているのが特徴です。

鑑定書の見方はなかなか難しいので、実際にどのような鑑定書になるのかを見て教えてもらった方が良いでしょう。実際の鑑定書を見ながら一つ一つ用語を理解していきましょう。

ダイヤモンドの鑑定書は再発行が可能なので、無くしてしまっても安心です。ただし、無料ではないので注意しましょう。

ダイヤモンドで有名なブランドと言えば?

■ラザールダイヤモンド(LAZARE DIAMOND)

ニューヨーク発祥のダイヤモンドブランド。世界三大カッターズブランド の一つ。質の良いダイヤモンドを探しているならこのブランドを抑えて間違いないでしょう。かのアメリカの有名ブランドもラザールダイヤモンドからダイヤを仕入れているとか。。

ニューヨーク発症のダイヤモンドブランドとして超有名なカッターズブランドです。ダイヤモンドの質を追求している人はここに行き着く人も多いでしょう。世界三大カッターズブランドとよばれるだけ会って最高峰の仕上がりとなっています。

■ロイヤルアッシャー (Royal Asscher )

オランダ・アムステルダムで創業。160年の歴史をもつダイヤモンドブランド。ロイヤルアッシャーは白く上品に輝く「ブリリアンス」輝きが強いダイヤモンド。
最高品質のダイヤモンド原石(ソーヤブル)のみ仕入れてカットを施しているのでツヤが全く違います。世界三大ダイヤモンドブランドのひとつ。
ミス・ユニバースジャパングランプリ受賞者が被るあのティアラ、、実はロイヤルアッシャーが作製しているとか。

オランダで創業されたダイヤモンドブランドで160年の歴史があります。世界三大ダイヤモンドブランドとよばれるだけあって、質は最高峰と言えるでしょう。

ジュエリーショップによってダイヤモンドの重視点が変わってくる

ダイヤモンドのグレードを表す4Cとは、カラット、カラー、クラリティ、カットのことを指します。4Cはダイヤモンドの価格を大きく左右するため、婚約指輪を始めとするダイヤモンドジュエリーを購入する際の判断材料になります。

ダイヤモンドのグレードを表すとこの4Cという表現が必ず出てきます。入り口としてまずはこの用語を覚えておきましょう。この4Cの違いが質の違いを表すのです。

■どこにこだわりのあるお店かもチェック

まずは、各結婚指輪ブランドのダイヤの実績としてはどういったものがあるのでしょうか?
一覧で比較してみましたので、下記へどうぞ!

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