アベガーコンビ石破×小林よしのり

Mr.アベガー石破とMr.ダブスタ小林よしのり

たかみょん さん

50 PV

▼石破と小林よしのりが討論イベントで息を合わせて安倍批判

自民党の石破茂元幹事長は10日、大阪府吹田市で、漫画家の小林よしのり氏が開いた討論イベント「ゴー宣道場」に参加

ゴー宣道場とは、漫画家の小林よしのりが主催する道場。
「身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場」
だそうです。

イベントは「石破茂は何を考えているか?」をテーマに、石破氏と小林氏、倉持麟太郎弁護士らが議論

倉持麟太郎弁護士か。山尾志桜里氏の不倫相手ですな。クセある3人の議論ちょっと興味わく。

▼大物アベガ―2人登壇で虚言放言が止まらない「次の総理は石破氏」とも

「(安倍政権に関わる)みなが『おれたち偉い病(びょう)』にかかっているのではないか」と述べ、政権全体の雰囲気に疑問を呈した

小林氏は、安倍首相について「詭弁(きべん)だらけでめちゃくちゃ。いろいろな不正がごまかされていったままだ」と批判した。一方で「石破氏は論理が通っていてよく分かる。こういう人にトップに立ってもらいたい」

わしは石破茂を次の総理に推していく。対抗馬は石破茂のみ。

▼待て。「山尾志桜里タンを総理にする会」どうした

「わしは山尾志桜里を総理にする会・代表だが、まだ代表を降りるつもりはない」と山尾氏にエール

わしは、国政はもうどうだっていいから、山尾志桜里が当選してくれればいい。

国政どうでもいいんすかww

▼小林よしのりの人物評価といえば「二枚舌」「ダブルスタンダード」「フレキシブル」「ご都合主義」…つまりは主義主張に軸なしマン

小林よりのり:漫画家、評論家。
「よしりん企画」社長
「ゴー宣道場」主宰者
「大東亜青年塾」名誉塾長
代表作:『東大一直線』『おぼっちゃまくん』
『ゴーマニズム宣言』以降、政治思想路線や時事ネタなどの社会評論的な活動を始める。

【ダブスタ事例①】議員の不倫は許すか否か

「中山議員の路チュー不倫は許しがたいが、山尾志桜里(パコリーナ)の不倫は許しちゃう」

【ダブスタ】小林よしのり「不倫路チュー議員は男女とも議員辞職しやがれ!」→「不倫で議員辞職なんて狂っている!」

わしは驚いたのだが、中川昭一の未亡人、中川郁子議員は農水政務官の職を続けるらしい。
安倍晋三は辞めさせないのか?
だったら道徳なんか教科にするな! 中川議員(56)と門博文議員(49)の不倫路チュー事件も、56歳にもなって、「私だって政治家である前に女よ」という女の性欲至上主義の問題である。

中川郁子氏&門博文氏の不倫騒動の際
「政治家ならば「私」より「公」を優先すべきであること、国民の税金で活動している身分であることなどを考えれば、「政治家である前に女よ」という言動は許されない。不埒である! 」を批判してます。続けて「政治家は「公務」だから、「私」が制約されるのが当然である」とも。

政治家は「公」のことには「説明責任」が必要だが、「私」のことではその必要はないし、まさか謝罪などしなくていいと、わしが言っておいた。

山尾志桜里の不倫騒動についてはこう語る。
続けて次のようにも。「欧米の政治家は、プライバシーに関することで、説明したり、謝罪したりはしない。欧米の国民も、政治家が不倫しようが、スキャンダルが発覚しようが、「それはプライベートなこと」として説明を求めないし、政治家の評価には関係がないと割り切っている。」

・・・ほほう

【ダブスタ事例②】戦場ジャーナリストの悲劇は自己責任か否か

「後藤氏が殺されたのは自己責任だが、安田氏軟禁を自己責任という輩はヘタレだ」

ISに拘束された安田純平氏が解放された際、それが自己責任なのか賛否両論わきおこりました。どちらにしても助かったのはよかったことです。

小林よしのり2018『安田純平氏が3年ぶりに解放され、帰国したことで、また「自己責任論」でバッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖しているらしい』
小林よしのり2015『後藤健二さんが殺害されたようだ。(中略)プロなのだから「自己責任」なのである』

え?

後藤健二さんが殺害されたようだ。痛ましいことだと思う。だが、イスラム国がとてつもなく残虐な集団であることは、誰でも知っていること、ジャーナリストならばプロなのだから常識中の常識!プロなのだから「自己責任」なのである。

後藤氏がISに殺害された際の発言です。つづけてこのようにも言い放ちました(意訳)。
「安倍首相がイスラエルを仲間だと誇示しながらISとの戦争資金を出せば、それはISへの宣戦布告と聞こえるだろう。その時点で後藤さんが殺されることは決定済みであり、それは安倍政権にとって好都合である。なぜなら「テロとの戦い」を絶対正義として、欧米諸国とより強く連携していけるのだから」ですってよ。

武装集団に監禁されていた安田純平氏が3年ぶりに解放され、帰国したことで、また「自己責任論」でバッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖しているらしい。ジャーナリストは戦場に行くなとでも言うのか?自分の勇気のなさを反映した「自己責任論」で叩いてるだけの卑怯者は、国家存亡の危機に兵士になる覚悟もあるまい。

安田氏が長年にわたる拘束生活から解放された時に言い放った言葉です。そしてこういったジャーナリスト救出に反対する人のことを"エセ保守・ネトウヨども"と呼びました。
あれ?後藤氏のときと違う・・・

▼「安倍政権を批判するぞ!叩くぞ!揚げ足とるぞ!」アベガー精神を軸にしたダブスタに既視感あり

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