アパート一棟を購入して入居者から家賃収入を得る一棟アパート投資。マンションより部屋数が少なく、戸建物件や区分マンションと比べて部屋数が多いのが特徴です。
規模が小さすぎず大きすぎないため、一棟アパートに投資する方が多くいます。複数の部屋があるため、1部屋が空室になった場合でも収入が0になることはありません。
投資物件のアパートを扱うサイトとは?
マンションが人気の投資物件の中にあって、アパートを選ぶメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
投資物件にはマンションやアパート、ビルや商業施設など、さまざま種類があります。
そこで今回は、バリエーションに富んだ投資物件のそれぞれの特徴をつかむとともに、おすすめの情報サイトや選び方のコツをまとめてご紹介します。
まず、いくつか考えられる投資物件のなかで、アパートを選ぶメリットについて考えてみます。
近年、マンションの人気に押されて、アパートのニーズは低くなっているものの、次のようなメリットがあります。
低価格が魅力のアパートであっても、新築ということで高い家賃設定ができる。修繕や設備投資の面でもメリットはある。1室を購入して経営するマンション投資の場合は、新たに設備投資をしたり、修繕が必要になったりした時に、そのマンションの管理している人間の許可が必要になるケースがある。
しかし、アパート経営であれば、建物の所有権が自分にあるため、修繕や設備投資に関して全て自分で決められる。
投資をする上で心配なのは、この投資が将来的に成功するか、しないかということではないでしょうか。
入居者の管理や税金のことなどといった投資に関する知識が薄くても、こちらの会社では、アパートの投資物件に専門知識が豊富な、担当者を付けてくれるので、納得いくまでコンサルをしてもらえます。
アパート投資のABCを丁寧にフォローしてもらえるのが最大の特色です。
初心者でも一から投資を始めるのに必要な情報がまとまった手にできるので、無駄もありません。
投資で大切な管理のアプローチをはじめ税金対策も含めて、総合的なコンサルに定評があります。
ここからは、不動産投資で物件を選ぶときのコツや基準についてご紹介します。
どういった方向性で投資物件を選べば自分のニーズに合った投資が可能なのでしょうか。
一つ一つ見ていきましょう。
物件選びは場所が命です。一にも、ニにも場所です。
たとえば、都内急行停車駅で駅徒歩5分以内であれば多少狭い物件だろうが、日当たりが悪かろうが、大通り沿いだろうが入居者の需要は常にあります。
主要ターミナルから30分以上電車に乗り、更に駅から徒歩15分以上離れている物件は近隣に大学や企業が多くある等の条件で無ければ夏場に空室になるとおそらく苦戦を強いられます。
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