火災保険は火災により受けた損害だけではなく、自然災害によって建物が受けた被害についても補償しています。意外と知られていませんが、これも火災保険の大きなメリットだと言えるでしょう。
火災保険は比較することで各社の強みが見えてくる!メリットなども見ておこう
一口に火災保険といっても、特徴はさまざまです。
そのため、比較して各社の強みを見極めることが大切です。
火災保険を選ぶときのポイントについて、まとめました。
火災保険の最大のメリットは何度使用しても保険料が上がらないということです。自動車保険であれば保険を使用すると等級が下がり保険料が上がってしまうというデメリットがありますが、火災保険には等級制度がありません。
契約時に明記物件として保険証券に明記すれば、宝石や貴金属など、1つの価額が30万を超える高額なものであっても補償される(家財を保険の対象として契約する場合に限る)
<住宅総合保険>
前者の被害の他に、物の落下や飛来、衝突、倒壊、水漏れ、騒擾などの集団行動や労働争議、盗難、持ち出し家財の損害や水災などによって、損害が生じた場合に保険金が受け取れるようになっています。
新築一戸建てを購入した場合、住宅ローンを利用するために火災保険に加入する人も多いのではないでしょうか。補償内容をしっかりと確認して、いらないプランは除外していくと、自分だけのお得な火災保険が設定できますよ。また、新築や築浅物件にはお得な割引や、エコ住宅割引制度などもあります。割引を適用していくと、かなりリーズナブルな保険料になることも!
お客さまの生活環境やライフスタイルにあわせて、幅広い補償からピッタリのプランを選択でき、受取保険金の算出方法やご契約手続き、保険証券の「わかりやすさ」を追求した新しい火災保険です。
商品・ご加入手続きに関するご相談
0120-238-381(通話料無料)
カスタマーセンター
平日:午前9時~午後8時
休日・祝日:午前9時~午後5時
(12月31日~1月3日は休業)
お客さまのニーズにあわせた補償の設計が可能です。基本の補償は建物・家財の補償対象となる事故の範囲に応じて3つのプランをご用意。またさまざまなリスクに備えるオプション特約をご用意しています。
“住まいの困った”にスピーディに対応する、頼れる無料サービスをご提供します。
お客さまにとっていつも「頼れる」存在を目指して私たちは「迅速」で「優しい」事故対応サービスの実現に全力で取り組んでいます。
基本の補償を3つのグループ「ワイド、ベーシック、スリム」の3タイプに分類し、自分に最適な基本補償のプランを選択することができるようになっています。自分の地域の災害に遭うリスクに合わせたり、またご自宅の建物がなんであるか、また保険料などと考慮したうえで最適なプランを選択することができます。
豊富な特約も自由にセットすることができ、手厚く補償を付けたいのであれば、特約により自由に補填することもでき、シンプルに済ませたい方は基本補償のみを、手厚くしたければ豊富な特約に加入することでお好みの補償内容を設定することができます。
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