現代の住宅で一般的な天井高さは2m40cm前後ですが、主力商品である『xevoΣ(ジーヴォシグマ)』では、グランリビングと称し標準天井高2m72cmと一般のものより30cm前後高くなります。
ダイワハウスの鉄骨住宅ってどんな感じ?
大手ハウスメーカーのひとつであるダイワハウスでは鉄骨住宅の取扱いがあり、さまざまな工法によって建てる人の希望を叶えています。
今回はダイワハウスの強みや鉄骨住宅を建てた人からの口コミなどをまとめました。
ダイワハウスの構造は鉄骨軸組工法となり、独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を適宜配置しています。
地震の揺れを受けると「Σ形デバイス」が上下しなやかに動くことでエネルギーを吸収し、大事な柱や梁を守り建物の損傷を防ぎます。
いつ地震が襲ってくるかわからない、大型地震が来ても安心して暮らすためには、しっかりした耐震構造のある家づくりをしたいものです。
そんな時にもダイワハウスは適しているでしょう。
ダイワハウスでは、34m/sまたは38m/sの基準風速に耐えるよう設計しています。また台風の影響を受けやすい沖縄県や鹿児島県・高知県の一部の地域等で46m/sの強風仕様で設計しています
強い構造体の特性を上手に活かした住まいを建てたMさん。料亭風の玄関ホール、吹き抜けのある階段ホール、そして、床を掘り下げたミニリビングなども設置されており、非日常的な新鮮な生活空間が広がっています。
住宅が完成してから5年が経過しましたが、大きな地震がきても問題なく、安心して生活しています。大和ハウス工業はアフターサポートがしっかりとしていて、毎年決まった時期に住宅の定期点検に来てくれるのが良いです。
阪神・淡路大震災レベルの地震にも耐えらえるとうたっているダイワハウスの耐震は、確かにその通りだったようです。
アフターサービスが定期的にあることも相談しやすく安心できるポイントでしょう。
音が聞こえにくいことで、赤ちゃんの泣き声や子供の騒ぐ声が外にもれにくく、周囲への迷惑を心配しすぎずにいられます。
また外からの音も響きにくいため静かに過ごしたい時にも適しているでしょう。
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