ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します
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住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。居住中のご自宅について調べることもあります。また、不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。
住宅の診断は、多岐にわたります。雨漏りの根本原因を探ったり、特定の部材の劣化進度を調べたり、「耐震診断」したりすることも含まれるでしょう。ただし、それは消費者(診断の依頼者)が何を目的としているかによって、異なってくるものです。
一戸建ての家に住む人なら、誰でも心配になるのがシロアリですよね。先日、我が家の隣の家でシロアリ被害が出たということで心配になり、日本戸建管理に依頼しました。年に1回定期的に家の状態を調べてくれるので、安心して暮らすことができます!
さくら事務所は1999年、国内で初めてホームインスペクションサービスをスタートしたパイオニアであり、業界No.1のリーディングカンパニーです。
個人向け40,000件を超える豊富な実績とノウハウ、膨大な過去データを裏付けとする正確な調査を誇ります。
ホームインスペクション(住宅診断)事業を開始し、中古住宅を購入するお客様などの不安を解消し、住まいを長く大切にメンテナンスして活かすことで、資産となる住まいをご提案しています。
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