入金消込・債権管理特化型ソリューションサービスである『V-ONEクラウド』を提供する株式会社アール・アンド・エー・シー（東京都中央区：代表取締役 高山 知泰　以下、「R&AC」）

2019年度版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 『従業員25～99人部門』において、ベストカンパニーに選出されたことを発表します。
GPTWジャパンによる日本での「働きがいのある会社」調査は今年で13回目であり、R&ACは初エントリー初受賞となります。

債権管理は「売掛金を管理する業務」と言ってもよいでしょう。前述のように売上を確保していても入金が無ければ資金繰りは苦しくなってしまいますので、売掛金を確実に回収するための管理業務は経営の基本活動の一つです。

万が一誤った支払いの督促をしてしまうと、相手が不愉快に感じるだけでなく企業同士の信用問題にも発展しかねない。また入金業務のミスによって未回収債権の発生に気づけず、知らず知らずのうちに自社の売上を回収し損ねてしまう恐れもある。

入金消込/債権管理業務に特化したシステムは国内でも数少なく、加えてほかのシステムでは実現できない使い勝手の良さを多くの企業が評価。現在、300社以上の企業が導入しています。

一番効果が出ているのはやはり時間面です。入金の９割が自動消込出来るようになったこともあり、一連の作業時間が１／４まで削減されました。
それまで毎日確認しなければ追いつかなかった入金情報の取得も、今は週１回で間に合っています。

入金業務が効率化されたことで、より頭を使う業務に時間をさけるようになったことも大きいですね。
V-ONEはマニュアルがなくても直感的に操作できますし、いずれは担当者をローテーションできそうです。