社内・組織内で発生する機密書類を内部で処分しようとすると、そのための設備投資や人件費がかかってしまいます。専門業者へ依頼すれば、大量のドキュメントも一括して引き受けてくれ、機密レベルに応じて適切に廃棄処分してくれます。
機密文書を廃棄する際は業者依頼が安心!
機密文書を廃棄する方法は、さまざまに存在します。
ですが、自分で廃棄できたと思っていても、実際には復元可能である場合もあります。
専門業者に依頼すれば、情報漏洩を心配する必要がなく安心です。
書類を捨てるだけなら、個人や自社だけでも問題なくおこなえます。
それでもなお、わざわざ機密文書廃棄のため費用を支払って業者に依頼するメリットは、どのような点にあるのでしょう。
運ばれた書類は水を張った大型ミキサーのような機械に段ボールごと入れられ、バラバラの繊維になるまでほぐされます。一度も箱を開けることなく、情報を抹消することが可能です。
書類回収後、重要な機密書類が不正無く処理されたか、最終過程が気になるお客様の為に株式会社ワタコーでは溶解処理過程を撮影致しております。 無料のサービスとなっておりますので、ご利用される方はお問い合わせ時にお申し付け下さい。
例えば、専門会社として処分事業をおこなっている業者の多くは社員教育にも力を入れており、高セキュリティが期待できます。
また、設備にも力を入れている場合が多く、監視システムや独自の社員認証システムを設置し、機密性が保持されるように努めています。
また、その他の見極めポイントとして、ISO27001があります。
外部評価として信頼性がある世界規格で、取得と維持に労力のかかる情報セキュリティ認証なので、これも重要な判断基準となるでしょう。
企業のホームページやパンフレットなどで、これまでの実績が開示されている企業は信頼できるといえます。
特に、「◯年漏洩事故なし」や「お客様満足度◯%」などの記載は、本当に成果がなければ書かないもの。反対に、何も書かれていない場合には少し不安があります。
最後に、料金が手頃かどうかもポイントになります。
すぐに溜まってしまう書類の廃棄コストは、安い方がいいでしょう。自社でシュレッダー処理をするよりも、廃棄業者で溶解処理をした方がエコで低価格です。
ダンボール箱いっぱいに詰め込んでも1,400円。安く、かつ確実に廃棄処理して貰えます。仲介業者を通さずに、自社で一貫処理するからこそ、ここまでコストを圧縮できるのだと思います。ちなみに、こちらの会社では法人向けの情報漏洩保険にも加入しているそうで、万が一トラブルが発生した際にも、2億円まで補償してくれるそうです。
1箱から対応。登録料・基本料なし。
機機密書類を段ボールで回収、無開梱のまま溶解処理。
機密抹消の証明書を発行。
バインダーに綴じられた書類もそのまま箱に入れ処理することが可能。
環境にやさしいリサイクル率90%。溶解処理後の紙は、資源に再利用。
専用段ボール込みで1,400円。
書類の追跡管理ができるGPS付きプラン1,800円もある。
剥がすとシールに剥がした跡が残る「改ざん防止シール」を使用。
- 1
- 2