ランドセル選びのポイントは? 池田屋のぴかちゃんの口コミ

春になるとランドセルのコマーシャルを目にすると思います。
池田屋のぴかちゃんは特徴的な曲で耳に残っている人もいるでしょう。
実際の評判はどうなのかまとめてみました。

FC2USER730944XIL さん

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ランドセル選びのポイント

ランドセルは小学校に通う6年間使い続けるものです。
そのため必要なポイントというものがいくつかあります。

■軽いかどうか?

軽すぎると壊れやすいなどの耐久性が心配です。
そんな時は子供に実際に背負わせてみる事が大事です。

背中の間にすき間がないか。
ランドセルの位置が低くないか。

「うん、これ重くないよ。」

こどもの意見を聞いてしっかりと確認しました。

軽いランドセルの一つの目安となるのが、ランドセル本体のグラム数です。

ただし、グラム数だけに注目して、
ただ軽いランドセルを選べばよいというわけではありません。

大切なのは実際に背負った時に感じる重さ(体感重量)です。

■どんな素材が使われているか?

今はランドセル=クラリーノってぐらい、クラリーノが主流かもしれません。

クラリーノの特徴はなんと言っても軽さ。
そしてお手入れがとっても簡単であること。

我が家も軽さ重視で、クラリーノにしました。

牛革は字の如く牛の皮をつかった革のことで、昔からランドセルに使われている素材です。クラリーノよりも肌触り、風合い、耐傷性に優れています。使いこんでいくことで革特有のツヤや深い味わいが出ることもメリットと言えるでしょう。

ランドセルの素材としてはクラリーノに牛革などが主流です。
どちらも良い面と注意する面があるので、お子さんに合った方を選びましょう。

■収納力が十分か?

A4フラットファイル(約23cm)が入るタイプがおすすめです。

我が家は学童保育にも行くので、手提げ袋も持って行くことが多いです。

なるべくランドセルにすべて収納出来たほうがいいですね。

子どもの通う学校がA4フラットファイルを多用するならA4フラットファイル対応のランドセルを選んだ方が良いです。数字を見ていただくとわかると思いますが、そこまで大きく差があるわけでもないので「大は小を兼ねる」ということで、A4フラットファイルサイズを選ばれる方が増えてきています。

また、塾などにランドセルのまま通うとすればA4フラットファイル対応のランドセルでないと不便に感じることもあるようです。

これ以外にもデザインや色といった見た目に大きく関わる部分もあります。
ですが、こればかりは背負うお子さま本人が決めることなので、じっくりと話し合いながら選ぶと良いでしょう。

池田屋のランドセルの予算は?

ランドセルってどのくらいしたか覚えていますか?
買ってもらう側だと気になりませんが、いざ買う側になると気になります。
池田屋ならどれくらいの予算で買えるものなのでしょうか?

■ランドセル購入の相場

ランドセルの平均購入価格は4万円台です。1番人気は40,000円~49,999円の価格帯で、7割近くの人が3万円台〜5万円台までのランドセルを購入しているようです。

また、ランドセルの値段を左右するのは素材です。一般的には天然皮革に比べると人工皮革の方が手頃な価格になっています。

近年では、ランドセルの相場が昔に比べ、少し高くなっています。高くなっていると言っても、幅広い価格帯のランドセルがあり、1万円以下のものもあれば、10万円を超えるようなものもあります。

■池田屋ランドセルの値段は?

池田屋のランドセルで安いモデルは4万円台です。

全体的にみると5~6万円のランドセルが多く、
人気モデルでも5万円台で購入できます。

最も高いモデルは防水コードバンで、
高級素材を使っているため販売価格は9万円を超えます。

いわゆる平均よりも少し高めですが、池田屋ぴかちゃんの魅力はランドセルそのもの以外にもあるのです。

■驚きの6年間補償

た万が一壊れてしまった時でも6年間の無料修理保証があるので安心です。

さらに、この修理保証で「池田屋」がすごいのは、自分で壊した場合も無料修理の対象になることです。

6年間補償がついていると思えば、この値段は安いと思う人もいるでしょう。

池田屋のランドセル、ぴかちゃんを買った親子の口コミ

最近は色がカラフルだったりハートの刺繍が入っていたり、キラキラしたランドセルが多いと思います。

池田屋のランドセルはシンプルなデザイン。色合いと上品で、「これなら6年間飽きずに、大事に使ってくれそう」と思って決めました。

子どもは最近のデザインのほうが好きかも…と思っていましたが、娘も池田屋のランドセルを気に入ってくれたようです。

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