初めてでもわかる!モバイルルーターのメリットデメリット

モバイルルーターの基本的な情報をまとめました。

banbiiina さん

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モバイルルーターとは

モバイルルーターとはWi-Fiルーターの一種です。持ち運びが出来るWi-Fiルーターもモバイルルーターと呼び、持ち運びが出来ないWi-Fiルーターを据え置き型ルーターと呼びます。

つまり持ち運べるWi-Fiですね。

今回は持ち歩ける『モバイルルーター』のメリット・デメリットをまとめました。

モバイルルーターのメリット

① 持ち歩き可能
② 複数の端末に同時接続が可能
③ 工事不要で設定が簡単
④ 通信費・時間の節約に有効

4つのメリットの理由をみていきましょう。

①持ち歩き可能
WiFiを持ち歩くことのメリットは「どこでも高速通信のインターネットが利用可能」になるということです。

公衆の無料Wi-Fiスポットを探さなくていいので便利ですね。

②複数の端末に同時接続が可能
別のスマホやパソコンやタブレットといった端末をインターネットに繋ぐ機能。

1つのモバイルルーターで複数の端末でWi-Fiを使うことができます。

③工事不要で設定が簡単
モバイルWi-Fiルーターは自宅に光回線などを引く場合と違って、工事不要ですぐに使えるのも魅力です。

工事不要なので初期費用の心配もありませんね。

④通信費・時間の節約に有効
月ごとにプラン変更ができるので、自身のデータ使用量を見て判断し、あまり使わない月は『月額最安ライトプラン』を選択すると節約もできます。

スマホ自体を安いプランに変更することで、より節約になりますね。

とても便利なモバイルルーターですが、デメリットとはどのようなことなのでしょうか?

モバイルルーターのデメリット

① バッテリーが切れたら使えない
② つながらないエリアもある
③ 通信制限がある

次に3つのデメリットの理由をみていきましょう。

①バッテリーが切れたら使えない
スマホ等と同様に、ポケットWiFiも充電が必要です。
充電が切れると通信ができなくなってしまうので、バッテリー残量には注意しましょう。

平均連続通信時間は6~10時間です。

②つながらないエリアもある
ポケットWiFiは無線電波を利用するため、室内や、郊外などでは電波が届きにくい場合があります。

繋がりにくい場所が事前にはわからないようです。

③通信制限がある
ネットワーク混雑回避のための制限で、ワイモバイルとWiMAXでは3日間で10GBの通信量を消費した場合に1Mbpsまで低速化されます。

1Mbpsの場合、標準画質なら動画の視聴やサイトの閲覧は問題なく利用できる速度です。

外出先でも快適に端末を使用したい場合は、モバイルルーターはとても便利なアイテムです。もっと自由にネットを活用できるように、自分好みのネット回線を選んでみてはいかがでしょうか。

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