私たちの街稲敷市は、製作会社が集中する東京から近距離の茨城県南部に位置し、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた水と緑にあふれた田園都市です。

霞ヶ浦や利根川、新利根川、小野川などに代表される豊かな水辺環境に恵まれ、古代より東海道の常陸国の入口にあたり、文化の交流点となっていました。

自然に囲まれた稲敷市には、その地形を生かした公園や、広大な稲敷台地には多くのゴルフ場があります。

稲敷市は、霞ヶ浦、利根川などの水辺に恵まれ、水運と農業を主として発展した地域です。 それらの歴史の流れを感じさせるような地域特有の神社・仏閣、そして信仰や行事などが 多く伝わります。

住み心地をたずねると、「今年の冬は、床暖房をあまり使っていませんね。本当に暖かいので助かります。反対に夏は、風が良く抜けるのでとても涼しいです。リビングの上が吹き抜けになっていて、２階の高い位置にある窓を開けると１階から２階と風が抜けてとても気持ちいいですね」とお答えいただきました。

稲敷市内を色々と回って建売の家をたくさんは拝見しましたが、どこも同じように見えてしまって、どうしても納得がいく家に出会えませんでした。だから、私は妻とも相談して注文住宅で家を建てようと思っています。

我が家では犬を３頭飼っています。稲敷は土地も広いので、外でも元気に駆け回ることができますが、家の中でも自由にのびのびと過ごさせてあげたいというのは、一家全員が愛犬家だから思うことなのかもしれませんが、リビングが広い家で犬とも仲良く暮らしたいというのが家族の総意です。

茨城県稲敷市（いなしきし）の最新公示地価は平均1万1930円/m2（2019年［平成31年］）、坪単価では平均3万9438円/坪で、前年からの変動率は-0.92％です。稲敷市の最新地価調査価格（基準地価）平均9880円/m2（2018年［平成30年］）、坪単価では平均3万2664円/坪で、前年からの変動率は-1.03％です。

1994年（平成6年）から25年分のデータがあり、公示地価の最高値は3万2275円/m2（1994年）、最安値は1万1930円/m2（2019年）で、両者の差異は2.71倍です。基準地価の最高値は2万2900円/m2（1994年）、最低値は9880円/m2（2018年）で、両者の差異は2.32倍です。

地価は2000年にやや上昇したものの1994年からほぼ右肩下がりで下落し続けています。

私たちが納得するまで何度も何度も時間をかけて打ち合わせをしてくださり、ショールームに何回も連れて行ってくださったり、家具選びまで付き合ってくださったり、とても楽しかったです。

デザイン構造もよく説明していただきました。

以前の住まいと比較して寒さが大分違います。家事導線もスムーズで生活しやすいです。

春の肌寒いころの入居でしたが、家の中は暖かく快適でした。風の通りもよいので、夏も楽しみです。

床、タイル…さまざまなものを決めていくことは楽しいことですが一度決めてしまえば長い間取替えはききません。ひとつひとつすごく迷い、時間がかかってしまう我が家に、根気強く丁寧に対応してくださり、嬉しく思いました。

ＷＢ工法ってやつでね簡単に説明すると、家にも呼吸をさせて家も住んでいる人も健康！　家は腐らないし、夏は涼しく冬暖かい画期的な工法なんです。
住んでみての感想は、熱帯夜でも冷房はいりません。扇風機だけで快適です。
この家に住むことができて、私は運がいいと言うか幸せです。