岐阜県では愛知に近い岐阜市や大垣市に住宅が増える傾向にあります。中でも若い世帯はより交通の便がよく通勤に便利な都心に近い地域に家を新築する傾向が見られています。若い世帯は1000万円台の家など極力費用を抑えながらもこだわりを持った家を嗜好しており、工務店でも1000万円台で建てられるおしゃれな住宅や機能性のある住宅を各種提案しています。

｢注文住宅を1000万円台から｣

工務店、無垢ストーリーのCafeStyleの家は、無垢材と漆喰を使用した自然素材の注文住宅ですが、よくお客様から「こんなに無垢材を豊富に使っているのになんでこんなにお値打ちなの？」と言われます。その理由は原木（丸太）から仕入れ、製材から加工・塗装まで、豊富な木材で名高い岐阜県下呂市の自社工場で一貫して行っているからなんです。

喫茶店をはじめとする飲食店や公園、神社なども多く、自然が豊かなところも住みやすさに繋がっているようです。さらに生活や教育環境、名古屋市へのアクセスの良さが好評価に。

「出会う人たちが親切にしてくれる」、「店員さんがやさしい」など、とても嬉しいコメントが寄せられていました。

3000m級の雄大な山々と、その山々を源とする木曽三川が流れる岐阜県。世界文化遺産「白川郷合掌造り集落」やユネスコ無形文化遺産「本美濃紙」が有名で、かつては織田信長が支配していた土地でもあるんですよ。飛騨牛や鮎などの名物グルメ、温泉や街巡りなどの観光が楽しめるので旅行にぴったり。

・借入金が少なくて済むため、ローンの審査が厳しくても大丈夫
・早くお金を返し終えることができるため、建替えやリフォームが容易である
・同じ金額でも、広い家を建てることができる

・担当者や施工に不安が残る部分はあるが、自分でしっかり勉強しているひとならば対応ができる
・契約をあせる業者もあるが、ほかの業者との比較検討をしていくことで弱点はわかる

モデルハウスや展示してある構造の説明をみて、価格の割にしっかりとした
造りだと思い選びました。

担当の方の対応もとても丁寧で、納得いく間取りになるまで何度も図面の修正に
付き合って下さいました。
メーターモジュールなので、部屋だけではなく廊下や階段もゆったりしてると感じます。
よそのお宅へ伺ったときなどは特にそう思いますね。

大切なのは「どうやってコストを削減しているのか？」

我が家でまず実践したコスト削減法は「建物の形」です。建物は複雑になればなるほどコストが高くなり、単純な「四角」が一番安くなります！

また、注文住宅では作り付けの家具等を使用する事が多々あります。その方が統一感が出てオシャレには見えますが、作り付け家具はかなりハイコスト。キッチンの備え付け家具は絶対にお勧めですが、それ以外の家具（TVボード、パソコンデスク、ダイニングテーブルなど）は同じクオリティでも、既製品の方が1／3くらいのコストになります。

中古の方が安い印象がありますが、最近はかなりローコストな新築もあり、実際にはピンキリ。中古・新築問わず、安いものを根気よく探す必要があります。