着付けとは、自分(自装)、または他人(他装)に対して、着物や衣裳(能・歌舞伎・婚礼衣装など)を、下着に始まり、襟の出し方、帯の締め方に至るまで、美しく整えた状態で着せ付けることを意味します。
着付けを覚えるなら 着付け教室に行こう
日本文化が見直される昨今、若い人でも、着物に興味を持っている人は多いかもしれません。
ですが、着物の着付けは複雑なのが実際のところです。
評判の良い着付け教室で、正しい着付けを学んでみてはいかがでしょう。
だからと言って、独力で着付けをやってみると、なかなかに難しいもの。
YouTubeなどには着付けのノウハウを見せてくれるものもありますが、見よう見まねでトライし、かたちだけはマネできても、理想とはほど遠い結果となり、着物を形よく美しく着付ることが、どんなに難しいことかよくわかるはずです。
出典 着付けとは?
着物は、結婚式や初詣、お稽古ごとなど、さまざまなシーンで活用できますね。だけど着物を着付けするとき、ヘアセットをどうすれば良いか悩んでしまのでは?実はサロンでは、「着物の着付け」と「ヘアセット」を同時に行えるメニューを用意しています。
着物を着るには、こまごまとした用具が必要。
足袋や帯締めなどはもちろんですが、「伊達締め」「半衿」「衿芯」など一見しただけでは何のことだかわからないような名前をした用具などもあります。
書籍やインターネットなどでも調べればわかりますが、ホームページや本によって表記の仕方が違っていたり逐一調べなおす必要が出てきてしまう可能性があります。
教室では先生が着物を着た時の所作まで教えてくれます。
着付けと一緒にマナー講座も開いてくれる教室もありますし、着付けを教えてくれる先生の振る舞いを真似するだけでも十分女性らしく上品な所作を身に着けることができます。
やっぱり、よくわからないこととかもあるのですが、当時は聞ける人もいなかったので、完全に自己流で着ていたため、着崩れがね……。
襟が緩んできたときに、どこからどうやって直すのかもあんまりよくわかってなかった。
背中心がけっこうずれまくっていまして、ちょっと知識のあるけど着付けがちゃんとできるわけではない人なんかに、着付け完成後に「場所がおかしい」と、ぐいぐい引っ張られました。
自己流や簡単な説明だけで着付けられた気になっていても、実際にはちゃんとできておらず恥をかいてしまう、そんな展開も大いにあり得ます。
正しい着付け、専門用語や所作が知れるなど、着付け教室に通うと多くのメリットや安心感が得られます。
着付け教室といっても、全国さまざまに存在します。
その中から自分に合うところを選び抜くのは、容易でないでしょう。
「いち瑠」は、口コミ評判が良いため高い満足度が期待できます。
「いち瑠」では本来の「きものを楽しむ」ことに重点を置き、カンタンにきものが着れる事、きものを着る機会を作ること、きものを入口として和文化を学ぶこと、きものを長持ちさせることをオススメしています。
イベントや講座を積極的に開き、きものを通じて仲間が増えるように。そしてそれを見た周りの人が1人でも多くきものに興味を持ってもらえるように。「いち瑠」はきものを着ることが大好きな皆様のきものライフを全力でサポートするコミュニティーです。
「きもの姿が素敵!と思った事がある」「たんすに眠ったままのきものがある」「きもので出かけてみたい」「趣味やスキルアップの習い事に興味がある」どれか1つにあてはまる方は、ぜひ、いち瑠のきもの着方教室においでください。
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