おすすめの火災保険会社を比較しながらわかりやすくご紹介

火災保険って、生命保険や自動車保険に比べて認知度が低いと思いませんか?
実際のところ、どうやって選べばいいんでしょうか。
一緒に探っていきましょう。

FC2USER778237VWM さん

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火災保険ってどんなトラブルに対応しているの?

「火災保険」と聞くと、火災というだけに、住宅火災にしか使えないと思ってしまいますが、本当にそれだけでしょうか。

■破裂・爆発

どのようなシンプルな火災保険であっても、火災のほかに必ずセットされているのが落雷、そして「破裂・爆発」の補償です。

水災(水害)とは、台風や暴風雨、豪雨などによる洪水、高潮、土砂崩れなどによる災害のことをいいます。都市部では、集中豪雨の際に、大量の雨水がマンホールや側溝から地上にあふれる都市型水害もみられます。

火災保険ガイド

生命保険や自動車保険と比べたら、火災保険ってそれほどなじみがないと思います。

■だれでもわかる人気の火災保険おすすめ比較ランキング

単純な火災だけでなく、台風による風災や水災、日常的に起こりうる水漏れなども災害の1つです

■火災保険とは|金融商品ガイド

火災保険は、火災や落雷、破裂、爆発、風水害などによって、建物や家財(事業用建物の場合は什器・備品)などに損害が生じた場合に、その損害をてん補する保険をいいます。

契約する火災保険会社を選ぶポイント

様々な火災保険ガイドを見てきましたが、結局のところ、損しない火災保険選びをする場合のポイントとは、何でしょうか。

■保険の対象

保険の対象とは、補償される対象物のことを言います。火災保険では「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財の両方」の3種類から選ぶようになっています。

■補償の範囲

現在の火災保険の多くは、補償範囲を細かくカスタマイズすることが可能です。したがって、火災保険を選ぶときには、どんな災害に対する補償を付けるのか、もしくは付けないのか、といった形で補償の範囲を設定していくことになります。

評価額の設定には「新価(再調達価額)」と「時価」の2つの基準があります。

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