医療レーザー脱毛というのは、毛根細胞をレーザーを照射することで破壊して毛が生えなくなります。 この行為は医療の現場でのみ認められており、サロンなどではできない永続的な脱毛が可能になっています。ただし、100%安全な医療行為というものが無いように、医療脱毛にもリスクが伴います。 私たちは、危険なこと（日焼けや乾燥肌の方など）も包み隠さずお伝えします。その代わりに、どうやったらより安全に施術が行えるか？というのも同時にお伝えしています。 きちんとしたケアを行えば、より安全に施術することが可能になります。そのため、私たちは施術前に必ずカウンセリングを行っております。

レジーナクリニックでメインの脱毛器として導入しているのは「ジェントルレーズプロ」です。

これはアメリカの企業が開発した脱毛器で、毛の色素に反応してレーザーを照射します。
脱毛分野でも用いられていますが、他にフェイシャルエステ系の分野でも取り入れられている技術です。つまり、ジェントルレーズプロはただの脱毛だけではなく、美肌を目指したい脱毛にもぴったりという特徴を持ちます。

ジェントルレーズプロは、「皮膚冷却装置」というものを内蔵しています。
冷やしながら脱毛を進めていくと痛みを感じるリスクを下げられるというメリットに結びつきます。
ということで、ジェントルレーズプロは痛みのリスクが低い医療用脱毛器の1つとして挙げられます。

ちなみに、ジェントルレーズプロは医療機関（医師がいる機関）でしか置けない脱毛器になります。
医療機関では麻酔を使用することもできるので、痛みにとても弱い体質で施術が不安というときには麻酔に対応してもらうこともできます。