婚約指輪を左手の薬指につけることで「私には婚約者がいます」と周囲に示すことができるため、口約束の状態から信用性のある約束に変わります。
婚約指輪の選び方は?ジュエリーブランドはどんな風に決めるべき?
結婚に向けた大事な儀式のひとつである婚約。
そんな婚約のときに用意する指輪は、ぜひブランドにこだわって探してください。
とはいえ、多くの人が初めて経験するであろう婚約において、どのようにブランドを決めればいいのか、少し悩んでしまうかもしれません。
婚約指輪の選び方、ジュエリーブランド選びについてご紹介します。
婚約指輪の平均の購入金額は¥300,000~¥400,000と非常に高価です。(出典元「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」) 男性は婚約指輪を女性に贈ることで、生涯パートナーを守るのだという決意が明確になります。
婚約指輪は、重ね着けの場合を除き、結婚指輪と違って常に着け着け続けるものでもありません。
そのため、凝ったデザインのものも人気を博しています。
婚約指輪のデザインには、どのような人気傾向が見られるでしょうか。
婚約指輪の定番デザインである、石を1粒だけセットしたリング。特に、1粒ダイヤを立て爪で留めたタイプが根強い人気。アームのデザインが豊富で、爪の有無でも、印象が大きく変わる。石の存在感が際立つため、ダイヤの4Cやデザインにこだわる人も。
メレとは、フランス語で「小粒石」を意味します。 センターのダイヤモンドを囲むようにしたり、リングに埋め込んだりと、華やかな印象を与えてくれるので、近年人気が高まり主流となりつつあります。
フランス語で「敷石」という意味の通りに、アームにメレダイヤを敷き詰めたゴージャスなデザイン。中央にメインの大きなダイヤをセットしたタイプのほか、メレダイヤだけを隙間なく並べたリングも人気。
リングに同じ粒のダイヤが並べられているのが特徴的なデザイン。
ダイヤモンドが途切れることなく並べられていることから、「永遠に途切れることのない愛」を表していると言われています。
他にも、色石指輪やセットリングなど、さまざまな種類があります。
とにかく婚約指輪は、結婚指輪と違い自由度が高いです。
定番を選ぶか好みを優先するか、自分たちのセンスに合わせて選ぶと良いでしょう。
ハイブランドになってくると、
ブランド料が上乗せされることになります。
ブランドを維持するための広告料などが
値段に乗ってきますので、
まずひとつ目に考えたい選択肢は、
ブランドで選ぶのか?
ダイヤモンドの質・コスパで選ぶのか?
を考えて、下見に行く店舗を決める必要があります。
価格は確かに高いですが、
接客や世界観など味わえる体験価値を
踏まえると、一概に高いとは言えませんね。
もちろん彼女の好みのブランドが
あるのであれば、ブランドを優先する
理由になります。
世界一のダイヤモンドクオリティと称される「エクセルコダイヤモンド」
世界一美しいダイヤモンドと称される「ラザールダイヤモンド」
の2ブランドは、実際にハウツーマリー編集部がそれぞれ店舗にお伺いし、この目で実際に輝きを確認して「このブランドのダイヤモンドを選べば間違いない!」と確信したブランドです。
EXELCOの精神を受け継ぐジュエリーデザイナーたち。
輝きをより魅力的に引き立て、際立たせるリングを創造します。
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