ダイワハウスのアフタフォローはかなり充実しています。
最長で50年という保証期間を実現する長期的なメンテナンスもあり、建てた後でも安心して任せることができます。
お客さまセンターは、24時間365日対応となっていますので困ったときにはいつでも助けを求めることができます。
新工法の鉄骨造外張り断熱として知られているのがxevoΣ(ジーヴォシグマ)です。
この工法でもっとも特徴的なのは、やはりその天井の高さです。天井の高さによって、室内でありながら外にいるかのような開放感を得ることができます。
ダイワハウスというのは軽量鉄骨に強みを持っているメーカーです。
そのため軽量鉄骨のほうが費用面ではかなり抑えられますし、その分というわけではないものの木造は高くついてしまうのです。
モデルルームを見学してから気に入って即決しました。価格は高かったですが、その分造りがしっかりしていて、防音もバッチリです。隣の部屋のドアの開け閉めがほとんど聞こえません。ただ、窓が独自の寸法なのでカーテン探しには苦労しました。
D-NΣQST(ディーネクスト)は、「Σ形デバイス」という揺れを上下に吸収することで早く収束させ「震度7クラス」の地震でも耐えるとされています。
最近は地震も増えており耐震性能に対する意識が高まっていることもあり、大和ハウスはとりあえず検討で名前の挙がるハウスメーカーという印象がありますね。
鉄骨造に限らず、木造でもRC造でも、断熱材が適切に入っていなければ同じこと。「鉄骨造=寒い」と考えるのは間違いです。とは言え、お住まいの寒さにお悩みなら対策が必要ですね。
とくに注意したいのは古い鉄骨住宅。昔は「鉄骨造はALC板が断熱材の変わりになる」といって、断熱材を入れないこともあったそうです。
断熱工事は、家が完成すると見えなくなってしまうため、コスト削減のためにないがしろにされやすい部分。しかし断熱が十分でなければ、冷暖房の効率は下がり、内部結露で建物の劣化が進みやすくなります。
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