ダイワハウスの鉄骨住宅ってどんな感じ?

ダイワハウスと言えば、誰もが知る大手ハウスメーカーです。
今回はダイワハウスの中でも鉄骨住宅についてまとめてみました。

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ダイワハウスについて

こちらでは、ダイワハウスについて見ていきましょう。

ダイワハウスの工業理念

大和ハウス工業は「建築の工業化」を企業理念として創業をはじめました。その理念にのっとり、大和ハウス工業の創業商品である「パイプハウス」は、風になびく竹林をヒントに建物に鉄パイプを使用し、建築の工業化をすすめました。

世界各国に事業展開をしている

大和ハウス工業は国内だけでなく、海外でも活躍する企業として成長していくためにアメリカやアジアをはじめとした世界各国へ事業展開を行っています。建築業界の先駆けとして、未来を見据えた事業の展開を大和ハウス工業は行っています。

ダイワハウスは行き届いたサービスが特徴


大和ハウス工業の住宅事業は顧客のそれぞれのこだわりに応える住宅を提供しています。大和ハウス工業では注文住宅や分譲住宅まで幅広く取り扱い、「Team-xevo」と呼ばれる、プロの建築士や施工技術者など、それぞれの分野の専門スタッフがマイホームづくりをサポートします。

マイホームを考えたその時から、完成してからもサポートしてくれる行き届いたサービスを提供するのが大和ハウス工業の住宅事業です。

このように、業界最大手と言っても過言ではないほど知名度や実績を持つのがダイワハウスです。

ダイワハウスの鉄骨系商品について

こちらでは、ダイワハウスの鉄骨系商品について見ていきましょう。

ジーヴォシグマ

平屋、2階建てに対応した鉄骨造のジーヴォシグマは、地震に強い住宅です。地震のエネルギーを吸収する持続型耐震設計「ディーネクスト」により、建物の揺れを早く収束させダメージを最小限に抑えます。

建物の揺れを抑えられる

鉄骨は木造よりも軽いため地震時などに大きく揺れます。この鉄骨の揺れを、xevo Σ(ジーヴォ・シグマ)では、エネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」で抑えるように工夫がされています。

外張り断熱仕様になっている

鉄骨住宅の最大の弱点は内外部の温度差で生じるヒートブリッジと呼ばれる現象です。

ダイワハウスではこの弱点を抑制するために「外張り断熱(※厳密には外断熱ではない)」という独自の断熱方法を取っています。

このように、ジーヴォシグマにはさまざまな特徴があります。

ダイワハウスのアフターサービス

こちらでは、ダイワハウスのアフターサービスについて見ていきましょう。

ダイワハウスの保証とは

ダイワハウスの保証内容に関しては20年保証が初期設定でついております。

瑕疵担保責任で定められている「構造上主要な部分の保証期間」に関しては10年間ですから、20年間の保証内容は手厚いと考えられます。

雨漏り関係については

「雨漏りなどの薄いを侵入する部分」の保証に関しては15年と「5年間」短いことが確認できました。

この点は、20年間保証を謳っているハウスメーカーには少々劣りますね。

50年アフターサービスについて

一方でアフターサポートに関しては「AQプログラム」という名前の50年間点検サポートを実施しております。

しかし、HP上の※印をよく見てみると「※20年目以降は有料点検」という記載がありますので、実質無料で点検サポートを受けられるのは「構造上主要な部分に関しては20年」で、「雨水の侵入部分」では15年、「防蟻内容」に関しては10年までです。

基本的に15年~20年くらいを考えておくといいでしょう。
特に50年サポートについては、20年目以降は有料になるので注意です。

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