POINT1.ダイヤモンドの品質をしっかり確認する
POINT2.プラチナの品質を見極める
POINT3.4種類のデザインを知っておく
POINT4.刻印サービスやアフターサービスをチェックする

宝石鑑定のプロとは、この二つの側面で宝石を正しくジャッジすることができる人たちの事であり、総称して「宝石鑑定士」と呼ばれることが多くなっています。

ダイヤモンドの品質を決めるのは、重さの単位である「Carat（カラット）」、色の基準である「Color（カラー）」、透明度の基準である「Clarity（クラリティ）」、輝きを決める「Cut（カット）」の4Cと呼ばれている4つ。 それぞれの項目で品質が評価される。

指輪のサイズを調べる方法をご紹介します。

・寝ているとき薬指に糸を巻いて、糸の長さでサイズを測る
・彼女の友人に内緒で教えてもらう
・カジュアルな指輪を一緒に買いに行き、そのときサイズをチェックしておく
・思い切って彼女に聞く

最近では、婚約指輪用の「ダイヤモンド」のみを男性が購入してプロポーズする方法が多くなってきました。プロポーズが成功したら、そのダイヤモンドを持って女性とふたりで指輪のデザインを選びます

指輪の使用後に「着け心地が気になる」と角を丸くしたり、幅を細くするといったメンテナンスも可能です。また、指輪の幅にも流行がありますので、10年後に幅を細くしたくなったとリデザインされる方もいらっしゃいます。

どんな女性も憧れる、定番中の定番ともいえる人気ブランド。強い輝きを放つ「ティファニーセッティング」が有名

カルティエは結婚指輪（マリッジリング）でも安定した人気がある、フランスの高級ジュエリーブランド。
素材もイエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドなど豊富です。

「フォーチュンダイヤモンド」というテーマを掲げるアイプリモ。 ダイヤモンドの原産地に直接会社を建て、そこから直接買い付けを行うなど、とにかく質に徹底的にこだわっています。

婚約指輪は誰から見ても個性的なのがいい！　という人は、「メレ」や「パヴェ」というデザインや、S字やV字といったアームの形状といったように個性のあるものがおすすめです。