保育士の資格を取得するには、大きく分けて「 厚生労働省指定の養成施設で定められた課程を修了する」か、「保育士試験に合格する」という2つの方法があります。
「厚生労働省指定の養成施設で定められた課程を修了する」には、「大学に通う」と、「短大・専門学校に通う」「通信制の大学や短大で勉強する」という方法があります。
保育士になるために 職場探しは? キッズパートナー六角橋について
保育士になりたいと考えたときに悩むのが、職探しでしょう。満足いく職場が見つからず、他の職業に転職してしまう方も少なくないからです。保育士になるための基礎情報から、職場探しのポイントも紹介します。キッズパートナー六角橋についてもまとめました。
保育士試験ですが、受験するための資格が必要です。
大学、短大、専門学校を卒業。
高卒や中卒でも児童福祉施設での一定時間の実務経験があればOKです。
現在高校生で、将来保育士を目指すと決めているのであれば、保育士養成学校へ入学する方が、確実に保育士資格を取得することができるでしょう。
今回アンケートにご協力いただいたのは、保育士さんを中心とする96人の読者の皆さま。まずは現在のお勤め先を選んだ理由について伺ってみました。結果最も多く回答を得られたのは「家から通いやすかったから」で39.6%。
あなたが園を選ぶ際の条件をいくつかあげ、譲れないものの順位づけをしましょう。
例えば、
お給料が高い
家から近く通いやすい
労働時間が比較的短い
職場の雰囲気がよい
迷ったときは、
「お給料は高いけれど、家から遠い」
「お給料は高いけれど、職場の雰囲気が......」と、天秤にかけて考えてみましょう。
東京都福祉保健局が発表した「東京都保育士実態調査」によると、保育士退職意向理由の第3位に「労働時間が長い」が上がっており、全体の約37.3%を占めています。
実際には残業代が発生しないサービス残業を含めると40~60時間に達する園もあり、かなりの長時間労働であることが伺えます。
残業が少ない保育園として参考になるのが、キッズパートナーです。
大手マイナビが運営する、保育士の転職サイトです。
サイト上でご希望の条件で、求人を検索(エリア、雇用形態、仕事内容)でき、会員登録していただくと直接保育園へ応募することができます。
個人でおこなうよりもプロのアドバイスをもとに自信を持って転職活動を進めることができます。
しかもすべて無料で利用できるサービスだというのが驚きです!
- 1
- 2