彼が国産ブランドに良いイメージを持っていたこと、また購入を考えていた当初、ニュースで成年を迎えられた皇族の方にミキモトのティアラが贈られたことを知り、ミキモトにしました。

昔からティファニーに憧れていて、結婚指輪といえばティファニーでしょ！！と思っており、結婚指輪を購入しに行った日が偶然にもティファニーの新作が発表された日だったので運命だと思いました。

普段はブランドにこだわりがなくても結婚指輪だけはカルティエでないと、という女性は少なくありません。

指輪を買うショップは大きく分けて三種類あります。
ひとつは海外のジュエリーブランド。カルティエやティファニーなど誰もが知っている有名ブランドです。
二つ目は国内のジュエリーブランド。

ブランド店舗で直接購入 ・そのブランドの結婚指輪が絶対いいという方・ブライダルリング専門店で購入
ブライダルリング専門店で購入 ・色々なブランドの結婚指輪を比較して購入したい方・アフターサービスを重視する方
ネット通販で購入 ・店舗へ直接行く時間が中々ないという方・接客されるのが苦手な方

購入したお店は「宝飾・時計店」「ブランド直営店」「百貨店」など実店舗で購入をした人が90%を超えました。

結婚指輪を選ぶなら、やはりアフターフォローがきちんとしているお店を選ぶことが大事。クリーニングやサイズ直し、リフォームなどの対応がどうなっているかは必ずチェックしたいところです。

原石の質、精確なカット、奇跡的な完成度にはベテラン宝石鑑定士が舌を巻くほど。

約3割の人が購入したお店を選んだポイントとして「ゆっくり相談できる（32.4%）」「近くに店舗がある（30.4%）」と回答しました。

意外と意識されていないのが、婚約指輪と結婚指輪を一緒に着けるかどうか、という問題。重ねづけしにくいデザインやフォルムだと婚約指輪はどうしても眠ってしまいがち。婚約指輪も、毎日といかなくても時々は着けたいですよね？

指輪を着けなれてない女性の方にありがちなのが、親や知人の話を聞いて、将来の体型の変化を過剰に気にするあまり、大きめのサイズを選んで後悔するパターン。多少体重が増えても指のサイズが大きく変化することはなく、5kgくらいの変化では1号も変わらない方がほとんどです。

男性の多くはビジネスシーンで身につけていても違和感がないという観点からも、シンプルなデザインを好んでいます。
ただし、男性の多数は、結婚指輪はあくまで自分ではなく彼女に似合うものを選びたいという気持ちがあり、妻になる女性の意見を大切にしています。

完成・納品までの日にちです。結婚指輪の検討は結婚式の半年以上前から開始できるのが理想ですが、「急に結婚が決まった」などの理由で結婚式までの日数が少ない場合は必ず確認が必要な項目です。

キャンセルや返品に関するルールです。特にオーダーの場合は、どのタイミングまでであれば引き返す事ができるのかをお店の方に確認しておきましょう。

指輪の支払い方法で最もポピュラーなのはキャッシュで、クレジットカードで支払うという人も3割ほどいます。
中にはローンを組むという男性もおり、支払い方法にはさまざまな手段があります。

余裕を持って少し大きめのプラチナの結婚指輪をつけていた男性の失敗談。つい癖で指で机を叩き続けた結果、指輪が曲がってしまったらしいです。