建売住宅は、土地とセットで販売されている新築分譲住宅を指します。
建売住宅は住宅の完成後に販売が開始されるケースと、建築中に販売がスタートするケースがありますが、いずれも設計は決まっていることがほとんどです。

一方、注文住宅は設計事務所や工務店、ビルダー、ハウスメーカーなどに設計や工事を依頼し、家づくりを行うもの。

建築基準法などによる制限はありますが、間取り・デザイン、壁紙・フローリング・タイルなどの内装材や外装材、キッチン・トイレなどの設備などを自由に決められることがメリットです。

全体のプロセスに大きな違いが出るのが、土地の有無。既に土地があれば住宅を注文するだけになるが、土地がないけれど注文住宅を建てたい場合は、まず土地を買うことから始めなければならない。

地元滋賀に密着し、1人ひとりの生活とは、家族の将来とはを考え、本当に求めている「ライフスタイル」から、家をプランニングすると評判の湖都コーポレーション。

着工式や上棟式など、家づくりに関する古き良きイベントや、現場を取り仕切る職人たちともコミュニケ―ションなど、昔ながらの家づくりを楽しめる工務店。

私たち谷口工務店は、そんな大切なできごとをまかせていただけることに感謝するとともに、より納得＆安心して頂くため、見学会やセミナーなど、さまざまな体験イベントを行っています。常設のショールームや、無料の相談会を含め、実際に見て、触って、体感してください。

注文住宅の一番の注意点は、まず価格の高さです。



費用のところで詳しく述べますが、注文住宅は非常にお金がかかります。
ローコスト住宅と言われるところで、オプションなしであっても、
普通の住宅と同じ金額がかかります。