歯ブラシがうまく届かず、プラークが残ったまま時間が経過し、歯石になり、歯周病はどんどん進行していきます。
オールオン4の治療を受けた人はどんなメリットを手にしてる?
話題のオールオン4。インプラントの常識を変えたとも評判のこちらの治療はどのようなメリットがあるのか、実際にオールオン4を受けた人の口コミをチェックしてみました。
★発音が悪くなる
極端な出っ歯だったり、前歯の隙間が大きかったりすると歯の間から息が漏れる。
正しい舌の動きができなくなるといったことが起こり、正確ではっきりとした発音が難しくなる場合がある。
強く咬むことやしっかり咬むことができず、食べ物を十分に咀嚼できないうちに飲み込んでしまいがちになる。
歯並びが悪いと当たらない歯がでてきて硬い物が食べにくくなり、そのため胃腸等に負担をかける。
噛み合わせが乱れると、顎関節に大きく影響します。顎関節は、体の軸である背骨につながっていて、全身のバランスを取る際に大切な役割を果たしているほか、首から上の筋肉とも密接に関係しています。
ドライマウスは単に「口が乾燥しているだけ」の症状ではなく、以下のような症状を誘発します。
・口臭が酷くなる
・舌が痛くなる
・ろれつが回らない
・睡眠障害
・味覚障害
オールオン4はインプラント治療の中でも新しい方法となっており、従来のインプラント治療よりも体に負担が少なくて済むなどのメリットがあります。
オールオン4以外の治療では奥歯にもインプラントを埋め込みますが、奥歯の部分は上顎洞や大きな神経があり、そこに埋め込むためには、サイナスリフト(上顎洞挙上術)や神経移動術をしなくてはなりません。
オールオン4では、上顎洞や大きな神経をよけて埋め込むため、その必要がまったくありません。
上顎の歯12歯分のインプラント治療を考えたとき、12本のインプラントを埋入するよりも、4本(6本)のインプラントを埋入したほうが、手術時間も約半分に短縮できますし、患者様の負担も大幅に軽減されます。また、術後の痛みに関しても埋入本数が少ないほうが、より軽く済むと言えるでしょう。
従来の術式では、8本以上のインプラントを埋入しなければならなかったケースでも、4~6本のインプラント埋入で、片顎すべての歯が取り戻すことが可能です。
手術の当日に歯が入ります。その為、普通のインプラント手術の様に歯が入るまでに何か月も待つことはありません。
治療を始めて1年になりましたが、その間、一度として先生やスタッフの対応に不快感を覚えたことはありません。むしろ通院を楽しみに待つ自分がいるのを感じるほどでした。
技術的なことは解りませんが、治療中も痛みは皆無でした。自分の歯が健在だった時の記憶は乏しいのですが、感想を述べるならば、現在まったく違和感がありません。
上のオールオンフォーの治療をしました。
前は歯がコンプレックスで人と話すのも恥ずかしく、 自信が持てず、噛むものも噛めないし限界でした。
でも治療をしてからは、日々の生活、人と話すこと、食べること、全てが楽しくなり前向きになれました。仕事も頑張れる気持になりました。
すごくよかったのは、最終的な歯を作るとき、私のわがままを細かく聞いてくれ、希望をかなえていただいたことです。先生やスタッフの皆さんがとても優しくて嬉しかったです。
手術はあっという間で、両方の奥歯だったので痛んだらどちらの側でも食事ができないと心配しておりましたが、まったく痛みもなく、その日の夜から普通に食事もできました。
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