仕事したくないと感じたらまず見直すべき事

今働いていない人や、毎日の仕事に疲れてしまった人。
「もう働きたくないな…」なんて思うことは人間誰しもあることですよね。
そこで今回は、そんなダウナーな気分の時をどうして過ごすか?という点にフィーチャーしてみました。

FC2USER313341CJP さん

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働きたくない気持ちと向き合ってみる

やりたいことで稼げてる人は、ほんの一握りですよね。
ほとんどの人は、生活をするために頑張って働いているはず。
毎日の課題を必死でこなしているうちになんとなく虚無感を感じるようになった…という場合は、心と向き合う機会かも。

なぜ働きたくないのか、仕事が嫌になってきたのか。
その原因を知りたい時には、マインドマップなどを作るといいでしょう。

ノートや大きな紙に、働きたくない理由を延々と書いているとだんだん自分の考えが整理されてくるのがわかります。

やりたかったけど、いつのまにか忘れてしまったことなども見つけられるかもしれません。

とにかくストレスから解放されたいという時には、人付き合いを一旦お休みして、空いてる時間を趣味や自分のために使うのもおすすめです。

カウンセリングに行くのもいいでしょう。

どうしようもなくなったら一度辞めてしまうのもアリ

働きたくない仕事したくない人はニートになってみる。
「働きたくない」「仕事したくない」という方は人生の中で一度ニートを経験してみるのも1つの方法です。
実際にニートになってみると働きたくなって、すぐにニートを卒業する方は実は多いです。

ニートとして過ごす時間は心がリセットされやすいです。
クリーンな視点で物事や仕事について考えられるようになり、将来に向けて物事を考える期間になることもあります。

例えば「永遠にニートでいる」というのは長い目でみるとメリットはないことがほとんどです。
しかし、人生の休暇としての期間を決めたニートなら、むしろ良い結果を生み出す可能性があります。

ブラック企業から脱出したいという場合には

フリーターは「就活に失敗」しても大丈夫。就職で伝えたい3つのこと | 第2の就活

フリーター就活に失敗したあなたは、「わたしはどうしようもない人間だ」と、思い込み、一人で落ち込んでいるかもしれません。
それどころか、実の親や友人から「お前は、箸にも棒にもかからないクズだ」と否定されたり、不安な顔で「だいじょうぶなの?」と心配されたりしているかもしれません。
まずは、自分を追い詰めるのをやめましょう。
そんなことをしても、別に状況は改善しませんから。最初に見たとおり、「フリーター」はもう珍しいものではありません。
これはもはや、個人の問題ではなく、社会の問題なんです。

今回は、仕事についての心構えについてまとめました。
たしかに仕事をして、お金を稼ぐことは大切です。毎日生きていかなければいけないですものね。
でもそれは自身の心体の健康があってこそ。
しんどいときにはふと立ち止まることも今後の人生に生きるかもしれませんよ。

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