大和ハウス工業株式会社は、大阪府大阪市北区梅田三丁目に本社を置く住宅総合メーカー。工業化住宅のパイオニアで、住宅・建設業界の最大手である。
ダイワハウスの鉄骨住宅の口コミは?
鉄骨住宅を購入するとき検討するハウスメーカーのひとつにダイワハウスがありますよね。大手ですので多くの方が名前を聞いたいことがあるでしょう。ではダイワハウスはどのようなハウスメーカーなのでしょうか。またダイワハウスの鉄骨住宅の特徴や、口コミ・評判はどうなのでしょうか。気になりますよね。
建住宅事業では、連続した巨大地震に耐える高い耐震性能の鉄骨住宅「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」や国産木材にこだわった木造住宅「xevo GranWood(ジーヴォ グランウッド)」など、時代のニーズを先取りした住まいを次々と生み出しています。
多層階住宅では重量鉄骨3・4・5階建て住宅「skye(スカイエ)」を展開。全ての戸建住宅において環境負荷ゼロを目指す「For Nature(フォーネイチャー)」仕様を推進し、環境負荷ゼロ住宅の普及を目指しています。
4層の断熱材によって構成された外張り断熱通気外壁と、性能を高めた新型サッシの採用で、断熱性は大幅に向上。
既存の最高級品「xevoΣ」に対して開口部面積を1.6倍にしながら、実質的なエネルギー消費をゼロに近づけたZEH(ゼッチ=ゼロ・エネルギー・ハウス)基準をクリアした。
国土交通省の住宅性能表示制度の方が目安になります。
ダイワハウスのXEVOΣは75年の耐用年数
を取得しています。
料亭風の玄関ホール、吹き抜けのある階段ホール、そして、床を掘り下げたミニリビングなども設置されており、非日常的な新鮮な生活空間が広がっています。
阪神淡路大震災を経験しているので、高い品質と耐震性を求めて住まいづくりをしておりました。ダイワハウスのこれまでの実績や、構造の仕組み(?)などに安心感を持てましたので、契約に至りました。
ダイワハウスに住み15年目です。鉄骨住宅ですが、作りも良く痛みも少ない(前の分譲と比べて)です。
軽量鉄骨は主要な柱が鉄骨なだけなので遮音性についてはほとんど木造と変わりません。ただし大和ハウスはエアスペースやALC板を標準仕様にしている点はポイントです。
住宅が完成してから5年が経過しましたが、大きな地震がきても問題なく、安心して生活しています。大和ハウス工業はアフターサポートがしっかりとしていて、毎年決まった時期に住宅の定期点検に来てくれるのが良いです。
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