札幌に本社を置き、「森を建てる」をキーワードに高級注文木造住宅を設計・施工するハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社。長い歳月を経て、古びるどころか深まっていく日本の歴史的な木造の文化遺産を志向した住宅づくりの評判が口コミで広まり、今では外国人の富裕層からもオファーが絶えない同社の魅力をまとめました。
注文住宅で暖炉つきの家を建てるなら?
注文住宅はまさに「夢」ですが、せっかくなら暖炉をと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際に暖炉となるとなかなか難しいものです。そこで、暖炉つきの家をと思ったとき、どのような点に気を付けるべきなのかを様々な角度から検証してみました。
HOPは産地直送の住宅供給システムの確立という一大プロジェクトに取り組みました。HOPの本拠地がある北海道の木材を、それぞれの木々の材質・特徴に合わせて自社グループで加工、住宅の適材適所に用います。さらに、森林を伐採した場所には新たに植林を行うことで、森の再生を同時に行うことができます。
時には遊び場になっています。その後は私の趣味部屋として使えればと考えています。以前のアパートと違って冬場寒くないので快適に過ごしています。
まだ契約していない段階の打ち合わせで模型やコンピュータグラフィクスを使った説明をしてくれ、細かい作業にここまで手間を割いてくれるのかと驚きました。契約後も、要望を聞き込んだうえでわかりやすく形にしてくれるので、仕上がりがはっきりイメージできます。安心して任せることのできる業者さんだと思います。
「天然木の温もりや工夫された照明など、すごくリラックスできる家を建てることができました。設計の打ち合わせも丁寧な対応をしてもらって、こちらの要望プラス様々な提案をしてもらったおかげです。
アフターケアにも満足しています」
自然素材をふんだんに使った健康住宅を目指します。自然素材を積極的にあしらった家づくりのなかで、住みながら身体の負担を減らし、一生涯にわたって家が原因のストレスを減らす住宅設計をしています。
私が職人を束ねることにしたんです。すると、工務店を通すより安く、良いものができあがった。それ以来、施工監理を行う機会も多くなりましてね。もちろん、施主様によっては工務店のアフターフォロー体制や企業ブランドを重視する方もいらっしゃいますので、その時は良い工務店をご紹介しますが、このやり方はメリットが大きいと思います。
スウェーデンハウスは、スウェーデンの高気密・高断熱住宅を日本でも実現するべく、スウェーデンから工法や材料を輸入して建てる住宅メーカーです。
高気密・高断熱住宅への思いは強く、2007年のハウス・オブ・ザ・イヤーでは大賞を受賞するなど、公平な審査でもその性能が実証されました。
スウェーデンのダーラナ地方で出会った「人と環境にやさしい住宅」。
福祉先進国ならではの住宅思想と、北欧の厳しい自然に育まれた優れた性能を日本に届けたいという想いは、
1984年、スウェーデンハウス株式会社設立へとつながりました。
スウェーデンで生まれ、日本で育った家。それがスウェーデンハウスです。
住まいの「省エネ」は、「断熱性と気密性の両立」「自然力の利用」「設備の選定と計画」で整えられると考えております。これを「省エネの3原則」と定義し、私どもの「住宅を科学する」というスタンスの実証を兼ね、今回、体験型モデルハウスを常設いたしました。
お菓子作りを楽しむ多角形スペースをはじめ、Rを描く垂れ壁やオーダーの洗面化粧台など、輸入住宅ならではのこだわりが叶えられている。「玄関を吹き抜けにしたり、アーチの角度を調節したり、工事中の臨機応変な対応も良かったです」と、笑顔で話してくれた。
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