2社以上に査定してもらうことで「より高い買取額はどちらか」を選ぶことができます。また、これが査定額の交渉の材料にもなるので、最低でも2社以上の査定額を持っておくことが重要です。
バイク比較.comでは、いちいち1社ずつに査定を送る必要がなく、一括でまとめて最大6社に査定依頼を送ることができます。無料で使えるので、できるだけバイクを高く売りたいという人はぜひ利用してみてください。
バイクを高く買い取りしてもらうためには、少なくとも2社から見積もりを取って交渉するのが大切です。見積もり比較サイトを経由することで、逐一見積もりに記入する必要がなく、一度に複数の会社に見積もりを依頼することができます。
バイクの査定で大きくマイナスになってしまうポイントは3つあり、「外装のキズ・サビ・ヘコミ」「エンジン廻りの異音」「バッテリーの不調」です。これらは、日頃から洗車やメンテナンス(汚れやサビを落としておく、定期的にオイル交換をするなど)によって防ぐことができます。
バイクの査定の大きなポイントとなる、「外装のキズ・サビ・ヘコミ」「エンジン廻りの異音」「バッテリーの不調」は、日常のメンテナンスにかかわってきます。メンテナンスをこまめに行うことや保管場所によって査定金額が変わってきます。
「本気でバイクを売りたい」あるいは「金額に納得できれば売る」と考えているのであれば、その気持ちをしっかりと査定士に伝えましょう。バイク売却に対する本気度を相手に伝えるためにも、「自分のバイクの状態(年式、走行距離、傷や事故歴など)をある程度把握しておくこと」、「(251cc以上のバイクであれば)車検証もすぐに提出できるように準備おくこと」なども重要です。
MT-07は2014年にデビュー。それに先がけ、まず2013年にエンジンのみが先行して報道陣に公開。同年のイタリア・ミラノショーで車両全体が発表されました。そして翌2014年にまず兄貴分の初代RN34J型MT-09が発売開始。数ヶ月タイミングをずらし、MTシリーズ第2弾として発売が開始されました。
3年落ち、ヤマハ・MT-07「実際の査定額」平均値は49.8万円
大手バイク一括査定サイト数社のMT-07買取り実績から「実際の査定額」を割り出します。より正確な数値を算出するために、各サイトから平均値を取っていきます。
エンジンがしっかりかかるかチェックし、そのあとエンジンを動かして、オイルが漏れたり、滲みが出てこないかを確認します。マフラーから白煙がでるバイクの場合は匂いを嗅ぎ、それがガソリン臭いかオイル臭いのかでバイクの調子を判断していきます。
ちなみに、「カチカチ・ジャラジャラ・ガタガタ」のように、エンジンから音が鳴っている場合は、異常がでているサインなので、どのような故障が予想されるかも判断しています。
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