戸建ての住宅を購入する場合、中古でも新築でも物件の売主と直接売買契約をしない限りは仲介手数料が発生することになります。
仲介手数料は〔物件価格×3%+6万円(消費税別)〕が目安となるのですが、この費用は契約時か物件の引き渡し時に支払うことが多くなっています。
マンションと戸建てを比較してマイホーム選び
マイホームを購入する上で、マンションか戸建て、どちらを選ぶのかは、非常に重要な問題だと言えます。マンションと戸建てのそれぞれの特徴を比較していきます。
1,分譲戸建てのメリット
騒音を気にしなくて済む
一戸建てはは建物が独立しているため、マンションのようには上下階や隣からの騒音を気にしなくて済むようになり、またこちらもは騒音などに関する苦情が来る心配をせずに済むようになります。
もちろん戸建てであっても騒音問題が全く無いわけではありませんが、マンションに比べればその差は歴然です。
庭付きの家に住むことができる
生活面では戸建ての場合は、騒音が気になりませんし、庭や駐車場が付いていることがほとんどですが、マンションの場合は騒音を気にする必要があります。また、駐車場も空きがないと使用できません。
戸建ての場合は土地と建物の所有者が同じであるため、建物が老朽化しても容易に建て替えやリフォームをすることができます。
木造の戸建て住宅である場合は経年による建物の価格下落は激しくなりますが、たとえ資産価値が無くなっても土地の資産価値が下がることにはならないため、一定の資産価値を保ち続けることができるのです。
資産価値の面では、戸建ての場合は、建物自体が古くなっても建て替えをすることができますし、土地自体の価値は下がりません。対してマンションの場合は、建物の老朽化に伴い、資産価値は落ちる一方となります。
全体の8割以上がゆずれないマイホームへのこだわりに「立地・アクセス」をあげる圧倒的な結果になりました。特に土地価格が非常に高額というエリアの特徴から「利便性が良くなければ都内にマイホームを建てる意味がない」という声もあり。予算とのバランスを考えて立地・アクセスの良さを諦めてしまうと、都内にマイホームを持つ喜びを満足に味わえないかもしれません。
実は消防団施設があった。
鉄塔がすぐそばにあった。
騒音おばさんがいた。
ゴミ屋敷があった。
こういう現地に行かないとわからないことは、ネット上には書かれていませんし、不動産のネット情報はいいことしか書かれていないことは当たり前です。
こんなこと書いたら売れなくなってしまいますから、これも自分の足で歩いて確かめるしか方法はありません。
出来れば近所の人に聞いてみてください。
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