産業医とは、事業場において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。労働安全衛生法により、一定の規模の事業場には産業医の選任が義務付けられています。
社員のケアにも気を使って!大阪のおすすめ産業医をご紹介
業務に忙殺されてメンタルを病んでしまう人もいます。
そんな事例が多くあることから、社員のケアのために産業医を雇うところもあります。
今回は大阪でおすすめの産業医についてまとめてみました。
産業医が、安全衛生委員会や職場において、健康管理や衛生管理を目的に、社員に向けて研修を実施します。これを衛生講話といいます。
企業の希望に応じて行うもので、頻度・開催方法などが法律に定められているものではなく、健康教育の一環として企業・組織の自発的な要望により開催されるものです。
産業医は、健康診断の結果、異常の所見があると診断された社員について就業判定を行い、就業制限や休職が必要と判断した社員に対して「意見書」を作成します。
企業は、「健康診断結果報告書」に産業医の押印をもらい、監督署に遅延なく提出する義務があります。
平成29年度のうつ病外来患者数は全国で約317万人いて、うち、約289万人の患者は2回以上も継続して来院しています。約9割が継続してる計算となります。
近年は労働災害に認定されるようになり、認定を請求する件数も、認定された件数も、ともに増加し、06年度は過去最高になりました*2。また、勤務先企業に損害賠償を求める民事訴訟では、企業側が「安全配慮義務違反」等で敗訴することが多くなっています。
グローバル化の進展、ITの発達など、我が国の産業は大きな変革の時期にあります。この変革は、日本のみならず世界的な潮流であり、ストレス研究で名高い、カナダ・ストレス研究所所長のアール博士は、これを、超高速変化の時代、ハイパー・チェンジ・エイジと名づけています。
産業医紹介実績数 全国第1位
上場企業、官公庁を中心に、2,000社以上と契約したご紹介実績がございます。
年間解約率は0.3%未満と低く、ご紹介した産業医について満足度97%の評価をいただいています。
メンタルヘルス対策は社員の健康はもちろん、企業の生産性の維持、人事労務上の問題解決・リスクヘッジのためにも対策が必要な分野です。現在、メンタルヘルス対策はどの企業においても最重要課題となっております。私たちは産業医の専門集団としていかのサービスを提供させて頂きます。
産業医の導入についてのサポートのほか、企業様の運営状況に合わせたご相談にも柔軟におこたえいたします。
近年急増しているメンタルヘルスに関する問題に対しても多くの実績を持っておりますので、安心してご相談ください。
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