「ランドセルの購入は成功？　それとも失敗でしたか？」という質問を、小学校１～3年生のママに聞きました。その結果は、なんと半数以上が「失敗だった」との回答。その理由は以下によるものでした。

もっと大きなランドセルが良かった
重くて背中が痛くなる
派手過ぎて浮いている
安物だったので型崩れしだした

「子供が背負うランドセルだから本人に選ばせてあげよう」という気持ちは分かりますが、親がしっかり見てあげないと後々後悔するという事が多いようです。

6年間修理保証と書いてあるのを見て、「これなら大丈夫！」と安心されているあなた。保証内容の中身はチェックされましたか？
6年間修理保証といっても、その内容や条件は各社それぞれに違います。
万が一のとき、困らないように。
まずは、保証内容をしっかりと確認しましょう。

セイバンは人気のモデルロイヤル、ラブピ、ワンパ、コンバースなどのブランドを手掛けるランドセルの老舗国産メーカーです。創業以来、背負いやすく、かつ軽量でお子さまに負担が掛からないよう、日本の熟練の職人達が心をこめて、高品質なランドセルを作り続けてきました。ランドセルはお子さまにとって、小学生1年生～卒業まで6年間使うものですので、重さ、デザイン、色、収納から、留め具・ベルトなど細かい部位までじっくりとご覧頂き、お選びください。

こだわりは、子ども心をくすぐる上質なデザインと、
６年間安心して使っていただける高い機能性。
そして、時代に合わせた豊富なカラーバリエーション。

天使のはねのデビューは2003年。構想から約3年、何十回もの試作を繰り返してようやく誕生しました。

実際に手に取り、触ってみて、軽くて丈夫そうだと感じた天使のはねに決めました。実際買ってみた今、教科書がいっぱいに詰まったランドセルを見るにつけ、「ランドセルは軽さが大事」といつも思います。

いくつか背負ってみた他のランドセルと比べ、セイバン天使のはねが一番軽かったそうです。ランドセルが背中にぴったり密着するようにできているので、同じ重さでも軽く感じるとの説明でした。

入学祝いに祖父母に買ってもらったセイバン「天使の羽」。息子はとてもやんちゃな男の子でしたが、6年間故障も無く使い続けることができました。帰ってきたら、玄関に背中面が上になって転がっていることもよくありました。手に、荷物を持ちたくない。という息子のわがままで、ランドセルにパンパンに荷物を詰め込み変形してしまったまま小学校に行くこともしばしば。こんなに乱暴に使って大丈夫か、6年間もつのか・・不安になりましたが、全く問題なしです。

フィットちゃんは、その背負いやすさに
何よりもこだわったランドセル。
そして、その背負いやすさは、
からだが大きくなっても変わりません。
6年間ずっと、からだにやさしくしっかり、よりそいます。

また実際使ってみて良かったのはママハンドル部分。ママの声から生まれたママハンドルはお母さんがランドセルを持ち運びしやすいように付けられた取っ手です。大きめの取っ手は学校で机の横にランドセルを掛ける時も楽チン。

萬勇鞄のランドセル=”丈夫なランドセル”。
そんなイコールが繋がるような、
6年間安心して使っていただけるランドセルです。

革もまだまだ硬く馴染むには時間がかかりそうですが、作りが良く型崩れしなさそうな感じがします。定番のランドセルとは違い、個性がありとても満足しております。