通気性を高くすると、化学物質が原因で起こるシックハウスの対策になります。現代の住宅は気密性に優れ、断熱性があがり空調管理も容易になりましたが、室内にこもった空気を排出しにくいデメリットも。
兵庫の注文住宅事情まとめ 基礎知識からおすすめの住宅業者まで
今回は兵庫県の注文住宅事情についてまとめてみました。
注文住宅を建てる上で知っておくべきこと、業者選びのコツなども集めているので参考にしてみてください。
無理のない住宅ローンを組むポイントは、まず予算オーバーを抑えることです。どんな金利の低い条件の良いローンを組んだとしても、元々の借入額が増えてしまえば、返済の負担は大きくなってしまいます。そしてもう一つは、頭金を増やす方法を考えることです。
土地探しからマイホームづくりを始める場合、少しでも広くて、少しでも安い物件で、周辺環境や学区の条件が良い場所を手に入れたいものです。
しかし、条件が良くて安い土地には、何か理由があるものです。
土地から探している方が知っておきたいことをまとめました。
これからの家づくりの参考にしてください。
相見積もりとは複数社の見積もりを比較することですが、これによって最も自分に適したプラン・設計図・見積もりを比較しながら検討できるのが最大のメリットです。
これは住宅展示場に数回行くだけでは絶対にできないことです。
同じ坪数・設計図でも住宅メーカーによっては200〜500万円程度の差が出るため、ハウスメーカーの違いを知るためにも相見積もりをしておくことはとても大切です。
営業マンと相性が悪いことから、家は気に入っているのに契約を結ばないというパターンがありますが、せっかく気に入った家と出合えたならそれはとてももったいないこと。
ではそういう場合どうすればいいかというと、担当者の直属の上司にあたる人に相談してみるのがおすすめです。
特殊な条件で家づくりしたいなら、ハウスメーカーではなく、工務店や建築家設計事務所に依頼するのが正解だということ。
一般的に、狭小・変形敷地にはハウスメーカーの住宅は向きません。
注文住宅なのでこだわりたい気持ちもわかります。
しかし、特殊な家を依頼することでハウスメーカーや工務店が慣れていない場合もあるのです。
慣れていないジャンルの注文住宅を依頼すると、どこかでほころびが出る可能性があるので気をつけましょう。
壁の内部に通気層を作り、自然の力を使って空気を循環させるシステム「エアパス工法」を採用しています。高気密・高断熱・外壁内通気を実現することで、夏は熱気と湿気を排出して涼しく、冬は少ない暖房で屋内全体が暖まります。
小林住宅では引き渡し後も最長50年までの点検・メンテナンス保証を行っています。また建築工程を撮影して一冊にまとめてプレゼントしたり、購入者限定のイベントを開催したりなど、購入後のアフターサービスが充実しています。
工務店でありながら構造図面を自社制作する設計事務所としての顔も持っているのが特徴です。自社で責任を持って施工するため、より暮らしやすく快適な家が建てられます。
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