健康住宅って、どんな住宅?と思われた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
健康住宅とは「心も身体も、健康に過ごすことのできる住まい」のことです。
健康住宅に関する基準や法的規制はありませんが、一方でシックハウス症候群などの問題もあります。
・化学物質を含んだ建材による空気汚染
・室内温度差による疾患
などによるストレスが生じることなく健やかに暮らすことのできる住まいが「健康住宅」なのです。
注文住宅を建てる際、兵庫県で人気のエリアはどこ?
注文住宅を建てる際、兵庫県で人気のエリアと言えばどこを考えますか?
今回は兵庫県で人気のエリアについてまとめてみました。
一、シックハウス症候群による免疫力の低下や、目、喉などの不調から生じるアレルギーなどを防ぎ、いつまでも健康に過ごすことができます。
一、家全体に断熱性があるため、室内の温度差をおさえます。冬の脱衣所での脳出血や心筋梗塞などの危険を防ぎます。
家族みんなが、笑顔で健やかに過ごすことができる住まいこそが「健康住宅」なのです。
夏は涼しく、夏は温かく過ごすことのできる住まいを実現いたします。
家内部における空気の流れをよくし、壁や天井、床など家全体の表面温度を均一化させることで365日、快適に過ごせるようになります。
こうすることにより、「冷暖房効率のよさ」と「換気性のよさ」が生まれます。
健康面でのメリットだけでなく経済面でのメリットも期待できます。
芦屋市は兵庫県内でも高級住宅地として有名です。昔から育まれてきた閑静でお洒落な街並みは関西人の間では憧れのエリアとして定評があります。2015年に芦屋屋外広告条例が可決されて以来、アドバルーンや屋上広告、点滅式照明が禁止され国内でも非常に厳しい景観地区となっています。
兵庫県で住みやすいエリアのひとつが西宮市です。市が「文教住宅都市」を目指すと宣言していて、教育環境や文化の充実に力を入れた街づくりを行っています。市内には教育機関や文化施設が整っていて、たくさんの大学や短大があるほか、博物館や美術館、郷土資料館などもあります。阪神甲子園球場や門戸厄神(もんどやくじん)、夙川(しゅくがわ)、西宮神社などの有名なスポットもあり、毎年多くの人が訪れています。
兵庫県で住みやすくてオシャレな街なら、神戸市東灘区を挙げることができるでしょう。岡本や御影などの山の手の住宅地は閑静で、住みたい街として人気が高いエリアです。特に、阪急岡本駅には特急が停車するため、三宮まではわずか8分、梅田へも25分です。それでも駅はこぢんまりとしていて駅前にもバスターミナルやロータリーなどがなく、車があまり乗り入れないため落ち着いた雰囲気が保たれています。
一戸建てのメンテナンス箇所は多岐にわたりますが、とくに注意したいのは外壁や屋根など風雨にさらされる部分です。木部や鉄部は腐食などを防ぐため、5年おき程度に塗装をすることが理想的とされています。また、外壁や屋根は材質にもよりますが、10年あるいは20年程度の間隔で塗り替えや葺き替えなどを繰り返すことになります。
浴室や洗面所、キッチン、トイレなどの設備はおよそ10年ごとに点検や軽微な修繕、20年ごとに本体交換をすることが多いものの、とくに問題がなければさらに長く使える場合もあります。給湯器の寿命は設置場所の環境や使い方にも左右されますが、劣化による危険性や急な故障で生活に支障をきたすことを避けるため、10年程度で本体交換をすることが望ましいとされています。
忘れてはいけないのが床下の防蟻(ぼうぎ)処理です。シロアリ被害を防ぐためのものですが、薬剤の効果が5年程度とされているため、こまめな処理が欠かせません。防蟻処理と同時に床下の点検もしてもらうようにします。
- 1
- 2