またお前らか!望月記者と南彰の言いがかりに菅官房長官ブチ切れ間近

望月衣塑子記者と南彰のふるまいに菅官房長官のイライラマックス

あしきょ さん

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▼官邸および菅官房長官に東京新聞記者と新聞労連が問題行動…ってまたお前らか(うんざり)! 望月衣塑子と南彰!

望月衣塑子
慶應義塾大学法学部卒
中日新聞東京本社に入社後は東京地方裁判所・東京高等裁判所での裁判担当。
経済部記者などを経て、現在東京新聞社会部所属。

菅義偉官房長官の定例会見をめぐり、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者とみられる「特定の記者」が「問題行為」を行っているとして、会見を主催する官邸の記者クラブ(内閣記者会)に対して「問題意識の共有」を求める文書を首相官邸が送った

▼菅官房長官の苛立ちが止まらない。始まりは記者会見における望月記者の質問の質の低さ

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる2018年12月26日の記者会見における質問

記者は質問で、埋め立て工事用の土砂が仕様書に適合しているかについて「発注者の国が事実確認をしない」などと主張した

官邸報道室は「仕様書どおりの材料であることを確認しており、明らかに事実に反する」と反論

▼やれやれ。官邸報道室の抗議に今度は新聞労連(南彰氏)が逆ギレ

日本新聞労働組合連合(新聞労連)の南彰氏
もとは朝日新聞の記者

首相官がまず望月記者に苦言を呈す

「特定の記者」が「問題行為」を行っているとして、会見を主催する官邸の記者クラブ(内閣記者会)に対して「問題意識の共有」を求める文書を首相官邸が送った

事実に基づく的確な質問を心掛けるよう同記者を指導していく旨の回答を繰り返し頂いてきましたが、にもかかわらず、再び事実に反する質問が行われたことは極めて遺憾です

官邸側は文書で、質問の「現場で赤土による汚濁が広がっているかのような表現は適切ではない」と指摘。会見がネットで動画配信されていることなどから、「内外の幅広い層の視聴者に誤った事実認識を拡散させることになりかねず、会見の意義が損なわれる」

望月記者が発する質問文そのものに印象操作の意図が見える

発端は埋め立ての土問題

官邸の苦言に対して、日本新聞労働組合連合(新聞労連)の南彰が逆抗議声明を出す。
でも望月記者の質問の前提が間違った情報であったことは否定しない

政府との間に圧倒的な情報量の差があるなか、国民を代表する記者が事実関係を一つも間違えることなく質問することは不可能で、本来は官房長官が間違いを正し、理解を求めていくべきです

菅官房長官が間違い訂正したとして素直に頷く姿が想像できないのですが。

そして野党も 南・望月チームの肩をもつ

「取材の段階において、こういう紙(記者クラブに対しての文書)を出して、事実に反することを聞くな、というのは、私は、民主主義国家としてあってはいけない」
などと官邸の対応を批判した。

▼そろそろバレてきたはずでは。望月・南記者らによる会見の私物化作戦

これまでもたびたび、その激しい応酬が注目を集めてきた望月記者と菅氏

望月・南両氏の質問姿勢は過去にも物議をかもしてきた

①「新聞記者=国民の代表」という思い上がり

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