純正インクと互換性がある(同じように使える)インクカートリッジのことです。
品質や安全性は互換インクメーカーによってまちまちですが、純正インクと比べて安いというのが特徴です。
互換インクって何?純正インクとの費用の違いは?
プリンターを活用していると「互換インク」というものを目にするはずです。
純正インクとはどんな違いがあるのでしょうか?
今回は互換インクについてまとめてみました。
インクナビインクは未開封の商品であれば5年間の保存が可能です。
ただしインクの交換・返金に対応する保証期間は当店ではご購入から2年間とさせていただいておりますのでご了承ください。
純正インクとの混合利用ができるかは、互換インクメーカーにより異なります。
インクナビインクでしたら、混在使用をして問題ありません。
純正インクと同じように、インク切れのものから順番にお使い下さい。
メーカーによっては混在使用できない互換インクもあります。
ヘッドクリーニングはプリンタが目詰まりした際に、インクを流してノズルにある不純物を流して取りだして問題を解決する方法です。
ということは、それだけ大量のインクを流してしまうことになりすぐに新しいインクを購入しないといけません。
プリンターメーカー以外のインクメーカーが、カートリッジやICチップの部品とともに製造したインクカートリッジです。インクの成分は、それぞれのメーカーが独自に調整しているので、メーカーごとのこだわりにより、品質に違いがあります。汎用インクと呼ばれることもあります。
インクが目詰まりしてしまった時に解決法を調べて、洗浄カートリッジの存在を知ることが多いと思います。私もそうでした。(^^;)
そのせいか、洗浄カートリッジは、インクが詰まってから使うもののように思われがちですが、実は、詰まってしまってから使うよりも定期的に使う方が断然おすすめです。人間の病気と同様で、予防の方が遥かにラクで、確実だからです。
互換インクの値段は、メーカーや機種にもよりますが、純正インクの「半額程度」に設定されていることが多いようです。例えば、純正品が8,000円のものであれば4,000円程度で購入することができます。ただし、互換インクにもさまざまなメーカーがあり、メーカーごとに使用しているインクは異なるため互換インクの値段にもばらつきがあります。
本体は安く販売し、消耗品であるインクで利益を得るようなビジネスモデルになっているのです。 せっかくプリンター本体を安く買えても、インク交換のたびに高いお金を払っていては負担になってしまいますよね。
純正インクを使用した場合の半額程度までコストを抑えられる互換インク。確かに、粗悪な商品もないわけではありませんが、それはそもそもメーカーが粗悪なだけです。きちんとメーカーを選びさえすれば、コストを抑えつつリスクも抑えることができます。
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