現代において決して珍しい病気で無くなったED(勃起障害)ですが、ここではまずはその定義そのものをみていきたいと思います。EDとは「満足な性交渉をするために充分な勃起を達成できないあるいは維持できない状態」(日本性機能学会の定義)とされています。
大阪でED治療をするためには?クリニックを比較して通うところを決めよう
EDは他人事ではなく、ひっそりと悩みを抱えている人が多くいます。
今回は大阪でED治療をする時のおすすめクリニックなどについてまとめてみました。
10回の性交渉で10回とも全く勃起が出来ない状態であれば、EDで間違いないと思います。では、3回に1回ではどうでしょうか?上の定義上ではあてはまりません。
自分が性交渉に悩みを感じるようになることが多くなった場合はEDの可能性を疑ってみる必要があるでしょう。しかし、いわゆる心因性が原因の「機能性勃起障害」の場合、心的ストレスや疲労などが原因の場合もあります。
このように、EDと言っても当てはまる場合と当てはまらない場合があります。
場所が場所だけに相談しづらく、ひとりで悩む人もいますが、性交渉に関して悩み始めたら専門科を受診しましょう。
EDの初診料・再診料が無料で、必要なのは薬代のみ。受付~処方までわずか10分程度。
アクセス抜群の上、20時まで受付しているので仕事帰りにも立ち寄れる。
日本性機能学会の認定専門医が在籍している。
医師もスタッフも男性のみの、まさに男性のための男性によるクリニック。
即効性のあるレビトラを処方
服用後15分~30分で効果が出るという、ED治療薬の中でも即効性が特徴のレビトラを処方しています。料金も適正、明朗なので安心して診療を受けることができます。各線なんば駅から徒歩3分以内という立地から、大阪のミナミエリアの患者から多く人気を集めるクリニックです。
ジェネリックED治療薬取り扱い
バイアグラ、レビトラ、シアリスの取り扱いに加え、2014年5月からジェネリックED治療薬も処方しています。診察料、再診料がすべて無料、治療薬の代金も明記しているため、安心して利用することができます。新大阪駅徒歩1分と好立地なのもありがたいですね。
歳を重ねるとEDになる割合は高くなります。しかし、最近は歳のせいだけではないことがわかっています。知らず知らずのうちにストレスをためていたり、不規則な食事を続けていたり、車での通勤による運動不足、連日のお酒の飲みすぎ、喫煙など毎日の生活パターンが原因となって起こることが多いのです。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の方は、EDになるリスクはさらに高くなります。
血管自体に動脈硬化などの障害がある場合には、陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の動脈が拡がらないため、十分な量の血液が流れ込まず、勃起が起こらない、あるいは満足な勃起が得られないという症状をもたらします。
体内を根本的に改善するためには、食生活や運動、日常生活から見直すことが大切。スムーズに勃起するための、身体の基盤を整えることが重要です。
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