20代の頃は気になりませんでしたがしま、年のせいか40代になりここ2年程前からお腹のたるみが{特に座っていると}つまめる{皮しかない}状態でお腹を触るとブヨブヨです。
ちょっとした工夫でスリムに見える!メンズの着痩せテクニック
男性でも、自分の体型に対してコンプレックスを抱いている人は多いでしょう。
しかし、ファッションのポイントを押さえれば、ぽっちゃりさんでもスマートに見せることができるんです!
今回は、そんなぽっちゃりさんに向けて、メンズの着痩せテクニックをご紹介します。
Opsahal63 さん
30歳の男です。以前よりもお腹に脂肪がついたようで、履いていたパンツがきつくなってきています。
前に買ったパンツがボタンを外すとちょうどいいです。
ダラダラと過ごした結果、お腹がでて顔のお肉(特に顎の下)もついてしまいました。
二重アゴになるのもカッコ悪いし、すらっとなりたい!でもなかなか運動する時間がない
30代~40代頃になると、お腹周りなどにお肉がついてきて、体型が気になり始める男性が多いようですね。
体型を気にするのは女性が多いイメージですが、男性でも気にしてる人はいるようです。
すっきり見える「I」ライン。このシルエットを基本形として、全体のバランスを整えます。スーツをカジュアルに着崩していくイメージです。
横にボリュームが広がらないようにアイテムを組み合わせましょう。ロングアウターやストール・ベストなどの小物を使って、縦のラインを強調することもできます。
例えばブラックのジャケットのインナーにオフホワイトのTシャツを着ると、ネイビーのTシャツを着るよりも痩せて見えることがあります。
先ほどのヘルムホルツ錯視ではありませんが、メンズファッションにおいては中に白系、外に黒系をもってくることで引き締め効果があると言われています。
柄がハッキリとしていて、ストライプの間隔が細いほど効果は高くなります。
男性用のアイテムで言えば、ストライプ柄のシャツが代表格。
ストライプ柄のパンツなどでも良いですし、人気のセットアップなどで取り入れるという手もあります。
ぽっちゃりコーデの場合、体の細い部分をなるべく見せるのが鉄則。体の中で肉が付きにくく細い部分といえば、足首・手首・首の3ヵ所。首はわざわざ隠さないと思うので、足首と手首を意識して出すようにしましょう。
長袖シャツの場合は袖捲りをして手首を出し、テーパードパンツの場合はロールアップして足首を出します。
また、帽子やマフラーなどの小物をつけて、体型の気になる部分から目線をそらさせるというテクニックもあります。
しかし、その際に注意したいのがベルトです。
派手な存在感のあるベルトだとお腹に視線を集めてしまうので、小物をつけるなら胸より上にポイントを置くようにしましょう。
スタイリッシュなギンガムチェックシャツを取り入れたコーディネート。
ギンガムチェックのシャツは、細かい柄のものをチョイスすることによって、より着痩せ効果が期待できます。
また、タイトめなシルエットのシャツは清潔感があり好感を与えてくれますね。
もちろん無彩色(モノトーン)アイテムなので、コーディネートの邪魔をしません。
ほらね。
サマになるでしょ。
グレーとブラックのカラーバランスが絶妙で、大人っぽくフォーマル感を保ちながらオシャレな印象に。
足元はブーツにパンツをインすることで、コーデのシルエットがスタイリッシュに決まってます。インナーにはVネックを使用して、首元付近をスッキリさせてスマートさを演出。
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