もっとも簡単で、歯本来の色を取り戻す治療は、デンタルクリーニングです。歯に高圧で水と空気とパウダーを噴射させ、日常の歯みがきでは取れない歯垢や茶渋、タバコのヤニなどの汚れをきれいに落とすことができます。

ホワイトニング治療は、クリニックで行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行って頂くホームホワイトニングに分けられ、2つを併用して行う施術方法がもっとも効果的です。

歯が白かった人でも、年を重ねるとともに少しずつ白さを失い、黄ばんでくることがあります。加齢によって象牙質そのものの色が濃くなっていくこともありますが、歯が黄ばむ原因の多くは、象牙質ではなくエナメル質にあります。
原因のひとつはステイン（着色汚れ）です。毎日摂っている食べ物や飲み物、嗜好品の色素がエナメル質表面の膜と結びつき、ステインとなって歯に付着、蓄積します。

食事やおやつなどを摂ると、それらに含まれる糖を栄養にしてミュータンス菌が増殖し、酸を作り出して、カルシウムやリン酸など、歯のエナメル質にあるミネラル成分が溶け出ます。これを「脱灰（だっかい）」といいます。

歯が黄ばんでいることで「もしかして歯を磨いていないのかな？」などと不潔なイメージを持たれてしまうこともあります。服装や髪型に気を使い、歯をきちんと磨いているにもかかわらず「基本的な生活習慣ができていない」という印象を与えてしまうとすればとても残念なことです。

○3歳以上老けて見える。
○仕事（特に営業）ができないイメージ。
○異性にもてなさそう。
○同じスペック、同じ顔なら人事担当者は「歯が白い人」を採用したい。

1976年創立。大手の一角を担う美容系で、近年は民法テレビ局のバラエティー番組において、容姿に悩む方へのアドバイスを行う美のプロフェッショナルとして、同院副院長と歯科院長が出演していました。

ホワイトニングについては、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの双方に対応しています。