ランドセルは、6年間使う商品ということを念頭に選ぶのがポイントです。パッと見ただけでは価格の差がわかりづらいかもしれませんが、耐久性や強度など、使い始めると価格の差が出てくることもあります。言い換えれば、作る職人さんの細部へのこだわりの差が、価格の差と言えるかもしれません。
ふわりぃランドセルの評判は?ランドセル選びで気にしたい事まとめ
ランドセル選びをするなら、ポイントをあらかじめ押さえておきましょう。今回は、人気のランドセル「ふわりぃ」の評判を紹介しながら、ランドセル選びについて解説していきます。
特にこわれやすい場所もあるので、そこを一度しっかりとチェックしておくのもいいでしょう。そのひとつは、肩ベルト部分。修理の中でもここの破損は多く、どれぐらいしっかりと補強されているか、ランドセルによっては手縫いにこだわって補強しているメーカーもあります。
軽さ重視へ。
でも軽すぎると壊れやすいなどの耐久性が心配です。
そんな時は子供に実際に背負わせてみる事が大事です。
背中の間にすき間がないか。
ランドセルの位置が低くないか。
「うん、これ重くないよ。」
こどもの意見を聞いてしっかりと確認しました。
本革は反対にやはり丈夫です。
耐久性においてはとっても優れています。
使い込むごとに味も出て来ます。
クラリーノは反対に安っぽいとも言われますが、裏を返せばいつまでも新品同様と言った感じです。
20年、30年前とは小学生のランドセル事情も時代が少し移り変わっており、女の子には赤、男の子は黒といった定番が少しずつ多様化し、水色や茶色、青なども今では非常に人気があります。
最近のトレンドとして、黒や紺系の色などの定番カラーのランドセルに、赤や青などの差し色のラインが入っているものが増えており、子供達にもとても人気です。
女の子は、5~6年生は赤系・ピンク系合計で全体の7割に達していましたが、
1~2年生では、カラーが分散していることがわかります。
特に、赤系・ピンク系の割合が低下し、茶色系やパープル系の割合が増加している点が最近の傾向です。
出典 2641
ふわりぃは大きな自社工場を持つ老舗のランドセルブランドです。
「全ての子供の肩にピッタリ合うランドセルを!」
というコンセプトのもと、1つずつ丁寧に作られていて、
男の子・女の子でも使い勝手が良い仕上がりとなっています。
特殊なクッション材「ふわりんこショルダー」の入った肩ひもは、
どんな体型、身長、成長変化にも対応。
体全体の負担を軽くして使用感をよくしてくれます。
ほぼすべての素材とデザインを選べる「フルオーダーランドセル」、
基本的な部分のみオーダーできる「イージーオーダーランドセル」、
障がい児用の「オーダーメイドUランドセル」があります。
ふわりぃの長年培ってきた品質や、
安全性へのこだわりもしっかりと反映されています。
娘が選んだのはふわりぃランドセルのビビッドピンクで、あまり装飾がゴテゴテしすぎてない物。
真っ赤でもどピンクでもなく、良い色です☻
ゴテゴテしてないから高学年になっても恥ずかしくなさそうだし、我が子ながらなかなか良い選択だったと思うよ!
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