「フィヨルド」とは、氷河の浸食で削られた場所が、海面上昇や陸地の沈降により沈水して形成された地形を指す地理学用語です。
「フィヨルド」の特徴は、湾口から湾奥まで湾の幅がほとんど変わらず、海岸線が断崖絶壁の場所が多く、海底の地形はU字型をしています。
大自然の爪痕が魅せる!フィヨルドの絶景スポット3選
大自然に恵まれた北欧ノルウェーでは、息を飲むほど綺麗な絶景が色んなところで見れます。
そんなノルウェーの中でも特に人気の観光スポットが、フィヨルドです。
自然の力が作ったフィヨルドで、どんな絶景が見れるのか?おすすめの絶景スポットを3ヶ所紹介します!
リーセフィヨルドの頭上604mにそそり立つこの巨大な一枚岩は、米国の旅行サイト「Lonely Planet」で「世界で最も息をのむ絶景スポット100選」に選ばれたことで有名になりました。上面の25mx25mくらいのテーブル状のスペースは、フィヨルドを眺めるために自然が作り出してくれたような奇跡の展望台です。
リーセフィヨルドにある絶景スポットが、プレーケストーレンです。
片道1時間半~2時間はかかると言われていますが、そこまで頑張って歩くかいはあると思います。
あの東京スカイツリーが634mと考えると、とても高いですよね。
フィヨルドの大自然を堪能するのに欠かせないのが氷河の存在です。
Briksdalsbreは、ヨーロッパ最大の氷河「ヨステダール」から分岐した氷河で、ダイナミックな氷の世界を体感できると人気の観光スポットです。
切り立った谷と谷の間を800mに渡って流れる氷河は、光の反射をうけて青白い光を放ち、とても神秘的です。
昔は氷河の上を歩くツアーがあったそうですが、温暖化の影響で氷が薄くなり、危険度が上がったので今ではやっていないようです。
しかし、見るだけでも氷河の美しさを堪能することができます。
ノルウェー語で「トロル*の舌」という意味の岩が断崖に突き出ている様はまさに自然の造形美の極致です。柵もなにもない場所なので、ここに立つだけで足がすくみそう。ただ、この場所に行くまでには片道5時間程かかる上級クラスのトレッキングコースなので、誰でも簡単にいける場所ではありません。
ノルウェーでも最大の絶景スポットがトロルトゥンガです。
標高は1100mと東京スカイツリーより500m以上高いです。
その分歩く距離は長いですが、どうしても見たい人は大変だと思いますが頑張ってみてください。
ノルウェーの冬は寒さが厳しく、気温がマイナス20℃を下回ることは珍しくありません。冬に旅行に行く場合は、厚手のコートや耳まで隠れる帽子、マフラー、手袋などの防寒具が必需品となります。
スマホで地図を見ながら移動する。
調べ物をする。
SNSに写真をアップする
ノルウェーでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
1 ホテルで「追加料金はいくらですか?」How much extra?
「お部屋料金の20%です」It's 20% of the room change.
2 レストランで「料理はまだですか?」The food's not come yet.
「少々お待ちください」Hold on a minute.
レッスン料については、グループレッスンで1レッスンあたり一番安いのが2,000円(税込)で、最高が4,000円(税込)。これは平均すると、2,973円(税込)になります。
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