一般的なローコスト住宅といえば、30坪くらいの広さで1500万円くらいのイメージでしょう。
ところが、ローコスト住宅の中には、工事費が1000万円以下といったような「超ローコスト住宅」もあります。
岐阜周辺で建てるローコスト住宅
費用を抑えつつ注文住宅を建てたいなら、ローコスト住宅を検討してみてはいかがでしょうか。今回は、ローコスト住宅の特徴や岐阜県でおすすめの業者について紹介していきます。
あくまでも自由に間取りを考えたいけれど、コストは抑えたい。こうした場合、間取りについては、家全体の平面図を見たときに凹凸のない四角い間取りで、2階建ての場合は1・2階が同じ面積の「総2階建て」にするのが基本。広さが同じ家を比べても、建物に凹凸が多いとそのぶん外壁のスペースが増え、部材の量も手間も余分にかかり、コストアップになってしまいます。
また、設備や部材などは、建築会社が独自のルートで安く仕入れられるメーカーのものを提案してくれるケースが多いので、それを活用するとここでもコストダウンに。空間を細かく仕切らないオープンな間取りにすれば、壁やドア、照明器具やコンセントなどの材料費と、工事の際の人件費も抑えられます。
ハウスメーカーや工務店のホームページには、さまざまな情報が掲載されています。
なかでも注目したいのが、実績や事例を紹介しているコンテンツ。完成した家の画像やお客様の声がたくさん掲載されている会社は、「施主がその会社を信頼して、掲載を許可している」という証でもあります。
また、ブログなどで建築中の様子を掲載している会社も◎。完成したら見えなくなる基礎工事で「手抜きをしていない」と自信を持って公開しているわけですから、信頼できる会社といえるでしょう。
ハウスメーカー・工務店の店舗や住宅展示場で対応してくれたスタッフ(担当営業)にも注目しましょう。
その担当者とは、家が完成するまではもちろん、アフターメンテナンスも含めると長い付き合いになります。
気持ちいい接客をしてくれるか、家づくりに関する知識はあるか、自分たちの要望や悩みの相談にのってくれるか…など、担当者の人柄が注文住宅の成功のカギを握ります。
ハウスメーカーや工務店に限らず、日用品から金融商品までどんな商品やサービスでも口コミや評判は参考になります。
かつては雑誌や業界紙などのレビューや、知人からの直接の口コミくらいしか参考になることはありませんでしたが、インターネットが発達した現在では、ちょっと検索するだけで様々なことに関する口コミをチェックできます。
コスパのよい住宅を建てられるのは、グランハウスがさまざまなコスト削減対策を講じているからです。設計からアフターフォローまですべて自社で対応して中間マージンの費用をカット。営業スタッフを雇わず、モデルハウスを用意していないので、人件費や維持費がかかりません。
柱や壁の制限をほとんど受けない強靱な構造でつくられた大空間に、自由に動かせる壁「ムーブウォール」、収納「ムーブクローゼット」を配置。業界トップクラスの長期保証だけでなく高い耐震性にも対応。プロの技術を最大限に生かした住まいが坪40万円台から検討できる。
基礎や構造などの強度にこだわることで、優れた耐震性・耐久性を備え長期優良住宅に対応。自由設計・オール電化・豊富な設備仕様で、ライフスタイルやお好みに合わせたこだわりの家づくりが実現できる。
ジブンハウスは、忙しい現代人のライフスタイルに合わせた「新しい家の見つけ方・買い方」を提案し、マイホームの夢をもっと身近にします。好きな家のスタイルを選択すれば、お客様自身が見積もり、VRでの内覧やオプション追加までをスマホで。仕事や家事の合間に家族内で納得いくまで家づくりができます。
『PRESTO(プレスト)~さきがけ~』は、外張W断熱工法のノウハウを活かし、部材調達の合理化と基本仕様の見直しによって、アルミと吹付けの外張断熱で39.8万円/坪(税抜)~※を実現した高気密・高断熱住宅の普及促進モデルです。
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