インプラント埋入手術の際には、歯を抜いたり歯を削ったりする時に使用する局所麻酔を使用します。 また手術時間が長い場合でも、麻酔医がいるところでは静脈内鎮静法を用いることで、楽に手術を受けることができます。 したがって、手術中に痛みを感じることはありません。しかし、麻酔効果は一定時間しか持続しませんので、手術後には鎮痛薬（痛み止め）を服用していただきます。

男性女性どちらも「麻酔によってほとんど痛覚を感じなかった」と回答する人が非常に多く、手術中に痛みの心配は少ないと言われるのが一般的です。

治療をする場所が奥歯の場合は、若干痛みを感じることもあるようです。
奥歯に痛みを感じやすいと言われるのは、奥歯が麻酔の効きにくい部位であるからです。
とはいえ、基本的に治療する部位により麻酔の調整が可能です。手術を行う歯科医師もなるべく痛みがないようケアしてくれます。「痛みを我慢しながら手術を受けないといけない」という心配は不要でしょう。

滝澤医師は、「安全で確実に長持ちするインプラント」にこだわりをもつ医師。もともとは入れ歯やブリッジ法をメインで行なっていましたが、両親の義歯が12年で壊れてしまったのをきっかけに、治療を見直すことに。より長持ちさせるべく、天然の歯に近い構造の「インプラント治療」について勉強し直しました。

治療前のカウンセリングのスタッフの方々の対応がとても良かったです。
治療の説明も信頼が持て、こちらの話もよく聞いて頂けました。
予約も以前通院していたところよりとても早くとって頂けたのでびっくりしました。
待ち時間も少なく良いと思いました。

「メスを使わず、痛み・腫れ・出血が非常に少ない手術」
当院が最もこだわり得意なインプラント術式で症例の多くをこの術式で行っています。

当院は、インプラントドクターのいるクリニックです。豊富な経験と知識を持ったドクターが在籍し、インプラント手術の成功率(10年後の生存率)は98％と極めて高く、質の高いインプラント治療を提供しています。

インプラントを入れても何年かあとに抜け落ちてしまうようでは、その治療は成功したとは言えません。当院では、インプラント治療後の万が一に備えて保証制度を3パターン設けています。通常の使用で破損、脱落、不適合などが生じた場合は、無料で再治療を行います。

予約制なのは他と一緒かもしれないが、ほぼ時間がずれず、予定を立てやすい。診療では口内カメラを駆使して分かりやすい説明をしてもらえる。あと何回とか、選択肢が複数ある中でこの手を選ぶといくらとか明快に教えてもらえる。

代表の池田寛は厚生労働省認定研修指導医として、日頃から歯科医師の育成に携わっており、高い技術だけではなく、患者様への真摯な気持ちを次世代へ繋いでおります。
その姿勢と努力が認められ、ICOI（国際口腔インプラント学会）の日本支部副会長そして指導医の役割も任されるようになりました。

自費診療扱いですが、静脈内沈静法によりリラックスした状態で施術内容をご確認いただけます。もちろん、痛みはほとんど気にならない状態ですし、必要に応じて局部麻酔を行うことも可能です。

インプラントをお願いしたく、どこの歯医者さんへ行こうか迷っていたところ、このこちらさんをネットで発見しました。インプラントの認定医を持った先生による治療なので安心してお任せできると思いました。また、先生もとても気さくな人なので、相談しやすいです。

静脈内鎮静法という麻酔の方法が用いられるようになってきました。これは、局所麻酔と全身麻酔の中間のような処置で、点滴を使って鎮静剤や鎮痛剤を静脈内投与することによって不安や恐怖心を和らげて治療を行う方法です。

笑気ガス鎮静法を用いるクリニックもあります。これは、鼻に笑気吸入用のマスクを装着して笑気（亜酸化窒素）を吸うことで頭をボ～っとさせることで、痛みや恐怖感を感じにくくする方法です。

笑気ガス鎮静法は中枢神経の機能を抑制しますが、呼吸、循環、反射機能は抑制しないので、意識は保たれた状態にあります。患者は恐怖心や不快感から開放され、安心してインプラントの治療を行うことができます。