最も重要なことは自分の建てたい家のイメージを固めることです。自分の建てたい家のイメージを固めることが、家選びの軸となるので、ここでしっかり固めておかないと後々目的を見失ってしまい、自分に合った家でないものを建ててしまいかねません。
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住宅展示場は、大抵フルオプションで作られています。
ほとんどの方は、そこからマイナスの計画を立てなければいけません。
設置してある家具や絵画などの装飾品も原因です。
住宅展示場に置いてある家具やベッド、食器、花などを、
全てないものと考えて部屋を見渡してみてください。
意外と平凡な間取りになるハズです。
収納スペースの失敗例はよく耳にします。
日本人は、物をため込む習慣があるらしく、
収納は多すぎると思うくらいで丁度良いと言われています。
収納は、後で購入できるものでもあるため、
安易に考えてしまう方も多いようですが、
入居後には、部屋に家財を設置しているので、
部屋がどんどん狭くなってしまいます。
一条工務店では、グループで研究開発や実験を重ね、耐震性、耐久性、省エネ性、快適性にトコトンこだわっています。
ご入居いただいた方から「ビックリするくらい、ほんと快適!」と言われることの多い会社です。
自然換気でクリーンな空気環境と、湿度・温度調節で快適な住環境を作り出す呼吸する健康住宅を提供。家づくりに使用するのは、森林認証された高品質の木材。健康によい天然素材にこだわり、ニオイやシックハウスなどの原因を排除しています。
選択の基準として、まず思い浮かぶのはプランと金額の安さでしょう。プランは実際に住むことになる家の青写真ですから、重要なことは言うまでもありませんが、金額の安さを重視しすぎることはとても危険なことです。
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