自分のボールが木などで跳ね返り小指を骨折:約1万円
転倒し足を骨折して22日間入院・・・約10万円
他の人の頭を直撃し、後遺症が残った・・・加害者側に5246万円の賠償
キャディーの目にボールを当てた・・・5000万円の賠償命令 など
ゴルフするなら入っておきたいゴルフ保険!「三井住友海上ゴルフ保険」の特徴とは
社会人になるとお付き合いでゴルフに行くこともあります。
ゴルフに対する損害保険の一種となるのがゴルフ保険です。
三井住友海上のゴルフ保険はそのほかの保険よりも人気があるといわれています。
ホールインワンやアルバトロス達成に対する補償が受けられるゴルファー保険に加入していれば、祝賀会やコンペ、記念品やご祝儀にかかる費用を補償できます。
ゴルフでホールインワンやアルバトロスを出すというのはとんてもなく嬉しいことです。
ゴルファーにとっての夢を実現したとき、周囲の人と喜びを分かち合うために祝賀会を行ったり、キャディーや他プレイヤーに商品を渡す費用も必要になります。
もし、そんなお気に入りのクラブが盗まれてしまったらショックですね。お金もかかっていますから、大きな痛手になるでしょう。
このような場合にクラブの損害金を補償してくれるのが、ゴルフ用品の補償、携行品損害補償です。
こちらの補償は盗難に限らず、壊れてしまった場合もカバーしてくれます。
国内外のゴルフ場・ゴルフ練習場あるいは自宅などで、練習・競技・指導中に他人を誤って死傷させたり、財物損害したりなどで損害賠償責任を課せられた場合に対象となり保険金が支払われます。
注目できる点は、自宅が補償範囲に入っていることです。
AIG損保から販売されているゴルフ保険は、賠償責任保険に付帯しています。賠償責任を主契約にゴルファー傷害補償、ゴルフ用品補償、ホールインワン・アルバトロス費用補償、賠償事故解決を特約とした補償内容となっています。
損保ジャパン日本興亜のゴルファー保険は「緑にやさしい補償付き」という特徴があります。
緑にやさしいというのはホールインワンやアルバトロスを達成した場合、ゴルファーによる緑化事業促進団体による寄付を契約金額の10%の範囲内で、保険金から支払いすることもできるということです。
- 1
- 2