土地活用におすすめ!トランクルーム投資の魅力は?メリットデメリットや人気のデベロップ紹介

土地活用方法の1つとしておすすめなのが、トランクルーム投資です。
トランクルーム投資とはどのような投資方法なのか、メリットデメリットについてご説明します。

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トランクルーム投資の基礎知識

トランクルーム投資を行う前にはまず、基礎知識を学ぶところから始めましょう。

■トランクルームとは?

トランクルームとは、普段使用しないような荷物を一時的に預けることができる貸しスペースのことを言います。
世間一般では「トランクルーム」や「レンタルボックス」と呼ばれたりします。
個人・法人が契約し、毎月の利用料を払い利用しています。

そもそもトランクルームとは、その名の通り荷物をトランクの中に入れる感覚で預けられる部屋の事です。

■効率が良い投資として人気

トランクルーム投資は初期投資が低く、20坪ほどのトランクルームは、パーティション工事を含めて約300万円ほどです。
普通預金の金利がわずか年0.02%の低金利時代に、年率15~20%ものハイリターンを目指すことも可能で、他の投資商品と比較して効率の良い投資と言えるのではないでしょうか。

トランクルームはその他の投資に比べると初期費用が少ない事もあり、効率が良い投資方法として注目されています。

■住居物件に比べて管理がお手軽

トランクルームはマンション等の住居用の物件のように、ガス・水道などの生活インフラが不要なことも魅力のひとつに挙げられます。さらに、外観の修繕やリニューアルが不要で最低限の修繕費で運用が可能です。

住居物件に投資をするよりも、管理費などがかかりにくい部分、修繕費もほとんどかからない部分があり、何かとお手軽に出来る投資として知られています。

トランクルーム投資のメリットは?

トランクルーム投資を行うとどんなメリットがあるのかをご紹介します。

■減税効果あり

れっきとした建築物なので、法人税・所得税・相続税・贈与税の減税効果があります。にも関わらず、マンション・アパートに比べて建設費用が大幅に抑えらます。

トランクルーム投資は建築物を建てることになりますので、各種税金対策になり、減税効果があるのが魅力です。

■初期コストが安め

駐車場やマンション、アパートのように建築物へのコストがかかる不動産投資と比べ、コンテナ・トランクルームは設備投資の負担が少なく、特にガス・水まわり等のインフラを整える必要もありません。

他の投資方法と比べると、初期コストが安めで出来るのがトランクルームの最大のメリットと言えるでしょう。

トランクルーム投資の注意点

トランクルーム投資はメリットばかりではなく、注意しないといけない部分もあります。

■ライバルが増える可能性大

優良な投資先となれば人が群がります。投資する人が増えるということはその分ライバルも増えるという事です。
もしトランクルームが供給過多になり、近所に安いトランクルームができてしまったとしたら、ただでさえ1室1室の収益が大事になるトランクルーム投資において大きなリスクなるかもしれません。

トランクルーム投資は現在人気絶頂の投資方法ですので、今後ライバルが増えてしまい、生き残り競争をしないといけなくなる可能性もあるでしょう。

■最低限の管理が必要

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