守山区を担当している注文住宅メーカーはどう選ぶ?

注文住宅メーカーは工務店を含めるとかなりの数になります。
友人からの紹介だけで選ぶと失敗するケースが多いので、自分の意志で選ぶことが大切なのです。
今回は守山区での注文住宅メーカーの選び方を題材として考え方も記載します。

FC2USER409500ZIT さん

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注文住宅メーカーの選び方を考える

長い付き合いとなる注文住宅メーカーを選ぶ場合は何を基準にしたらいいのかを考えていきます。

■接客態度はどうなのか

家を建てる上で、「気持ちいい接客」かどうか、がどうして関わってくるのか
わからない、というひともいるでしょう。
でもこれ、かなり大きな要素なんです。
家を建てるということは、担当者と、少なくとも半年は関わることになります。
また、基本的な窓口となるのは、その担当者です。

長い期間使い続けるので、担当している営業マンと相性が悪いと感じたらやめたほうがいいです。

■顧客の意図をくみ取ってくれるか

このような、一般的な住宅の価値観から外れた、しかしながら明確な意図を持って提案される、顧客側からの間取りというものを、「常識外だから」と排除するハウスメーカーは選ぶべきではありません

なんとなくで決めた提案ではなく、明確な意図があって決めたことを拾ってくれる人が良い取引相手となります。

■相見積もりを使う

まずハウスメーカー選びをする上で基準となるのが、各社のプランを「相見積もり」をしておくことです。
相見積もりとは複数社の見積もりを比較することですが、これによって最も自分に適したプラン・設計図・見積もりを比較しながら検討できるのが最大のメリットです。

注文住宅は予算オーバーが当たり前のような風潮がありますが、相見積もりをして比較検討すれば自分の理想とする会社も見つかりやすくなります。

守山区での注文住宅メーカーをいくつか紹介

具体的に優良なメーカーとしてカテゴリーされている守山区も担当している注文住宅メーカーをいくつか紹介します。

■サイエンスホーム

サイエンスホームは、国産ひのきを最大限に活用した木造住宅を1000万円台から作れる施工会社です。リラックスできる木造住宅や1年中快適に過ごせる外張り断熱などで住み心地も抜群。

1000万円台という予算が決まっている中でいい仕事をするとしたらこのサイエンスホームです。

■共和木材工業

共和木材は昭和22年に、木曾谷の玄関口にあたる岐阜県中津川で製材の会社としてスタートしました。材木に関する豊富な知識と技術力を駆使して、“木の家なら共和木材”との定評を得てきました。

とにかく住み心地に対するこだわりが一流で、住み始めてからのトラブルが徹底的に少なくなるように配慮しています。

■渡邊工務店

創業明治40年以来、私たちは厳選された東濃桧を用いた家を※7,600棟以上建てて参りました。
厳選された木材で、腕利きの職人が、最新の快適な仕様で丹精込めて建てる、天然木で建てる百年住み継ぐ家。
それが渡邊工務店の建てる家です。

熟練工が多いということで有名な工務店で、高い技術力とアフターケアで有名です。

注文住宅の失敗例から学ぶ

注文住宅には非常に多くの失敗例があるので、どのような失敗があるのかを学びましょう。

■吹き抜けはいいことばかりではない

しかし、吹き抜けにした場合の大きなデメリットは「光熱費が上がる」ことだ。リビングのスペースが大きくなるので当然だが、想定よりも光熱費が上がるケースが多い。
どうしても吹き抜けを設置したいのであれば、断熱や空気の循環をしっかりと考えよう。

吹き抜けにはいいイメージを持たれる方が圧倒的に多いのですが、それだけ光熱費が跳ね上がります。

■リビング階段もデメリットがある

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